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DTM操作・作曲テクニック総まとめ!作曲の流れが一目でわかる!【初心者~中級者向け】
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tetsu7017DTMで曲を完成させる流れ、少しずつ見えてきましたか?
DTMを始めたばかりの方にとって、「曲をどうやって完成させるのか」は意外とわかりづらいものです。思いついたメロディから何をどう進めればよいのか、迷ってしまうことも多いでしょう。
本記事では、作曲の時系列に沿って、DTMでの操作方法や作曲のコツを整理しています。各ステップごとに参考リンクも付けているので、必要な情報にすぐアクセスできます。
初心者の方だけでなく、作曲の流れを見直したい方にもおすすめです。それでは、インスピレーションから完成・公開までの道のりを一緒にたどっていきましょう。
この投稿の対象者
- DTM初心者や中級者で、作曲技術を向上させたい人。
- 作曲フローや効率的なDTM操作方法を学びたい人。
この投稿を読むメリット
- 作曲の流れが一目で分かり、効率的に進める方法を学べる。
- DTM操作や作曲のポイントを理解し、作曲スキルを向上させられる。
クリックして読める「目次」
作曲を始める前に:DTM環境の準備

- 必要な機材の紹介
- 音楽ジャンルの選び方
Cubaseは、どんな音楽ジャンルにも対応できる万能なDAWです。この柔軟性こそがCubaseの最大の強みのひとつです。作曲のモチベーションを保つためには、まず自分が心から好きな音楽、やりたい音楽を選ぶことが大切です。自分の音楽スタイルに合わせてジャンルを決めることで、より情熱的に作曲に取り組むことができます。
また、作曲時には「リファレンス」として、自分が目指すジャンルやサウンドを体現した楽曲を参考にすると良いです。周りで流れている曲や、自分が聴いてインスピレーションを得た曲の名前をメモしておき、後でそのコード進行を分析することもおすすめです。このような実践を通じて、自分の音楽スタイルをさらに深めることができます。
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第1章:インスピレーションとアイデア出し
- モチーフの発想法
❶外出先でiPhoneのCubasisを使って、思いついた鼻歌を録音したり、コード進行をパッド入力したりします。
帰宅後にCubasisのプロジェクトデータを転送してCubaseで作業を続けます。❷DTM部屋とは別にBluethooth付き電子ピアノがあるので、適当にコード進行に従いコードトーン中心にメロディを弾いて、Cubasisに記録します。あとでCubaseにプロジェクトデータ転送します。 - AI・コード進行ジェネレーター活用例
シンプルなコード進行に、ChatGPTを使ってジャズ風にオシャレな響きを追加したことがあります。またSunoを使って生成した楽曲をアイデアとして使う、という人もいます。- <今後投稿予定です>
- 参考記事リンク
好きな曲や興味を引いた曲をコード解析して取り入れることは音楽制作でよくある手法ですが、
耳コピが苦手な方には、効率よく時短できるアプリやソフトが便利です。
コード解析関連記事
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第2章:コード進行とスケール設計
- キー・スケールの基礎
- コード進行の作り方、転調のコツ
- Cubaseコードトラック活用例
- Cubaseスケールアシスタントの使い方&活用法
第3章:メロディ作成と音色選び
- メロディの組み立て、リズムの取り方
- <今後投稿予定です>
- スケールに沿った音の選択
- ソフト音源・シンセの選び方
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第4章:リズムとドラムの打ち込み
- ドラムパターンの作り方
- ベロシティ・スウィングでグルーヴ感UP
- おすすめドラム音源(Groove Agent等)
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第5章:ベースラインとコードバッキングの打ち込み
- コードに合ったベースの作り方
- <今後投稿予定です>
- ベースとドラムの連携
- <今後投稿予定です>
- パッド・バッキングの音作り
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第6章:アレンジと構成
- 曲構成(Aメロ・Bメロ・サビ等)の考え方
- 楽器の増減・展開の付け方
- <今後投稿予定です>
- 書き出し前のチェックリスト
- <今後投稿予定です>
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第7章:ミックス・マスタリングの基本
- EQ・コンプ・リバーブの使い方
- ミキシングが台無しに?マスタリング前にプリセットの空間系エフェクトを見直そう!
- これで解決!Cubaseのチャンネルストリップを使いこなす方法(初心者向け)
- 初心者向け音楽用語解説「FX」が指す2つの意味を知ろう
- 【保存版】Cubaseコンプレッサーの基本・比較・おすすめ設定
- 【保存版】リバーブのコツ|Cubase実例で学ぶ設定・種類・おすすめプラグイン
- EQの基本と実践テク|全DAWで使える原則+Cubaseユーザー必見ガイド【保存版】
- 強すぎる打撃音やピッキング「高音が耳に痛い」の対処法【DTM初心者向け】
- レッド・ツェッペリン風 をDTMで構築する:各パート音作りテクニカルガイド
- Cubase付属プラグインを使用したEQレイヤリング|透明感と分離感を高める3ステップ実践法
- Cubaseで迷わない!エフェクトを“プリ”か“ポスト”に挿すベストな選び方【初心者向け解説】
- 音量バランス・パンニング
- 初心者向けマスタリング手順
- プラグイン
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第8章:書き出しと公開
- 書き出し設定(WAV/MP3、ビットレート)
- <今後投稿予定です>
- Audiostock・YouTube等への投稿方法
- 著作権・BGM素材登録の注意点
- <今後投稿予定です>
- SNS・ブログで仲間とつながる重要性
DTMを継続するコツやモチベーション維持には、ブログやSNSでの発信が非常に重要です。
自分の進捗や成果を共有することで、仲間や同じ目標を持つ人々と繋がり、励まし合いながら成長していけます。
また、仲間の意見やアドバイスをもらうことで、新たな視点を得て、作曲活動の幅を広げることができます。
このプロセスを繰り返しながら、少しずつ着実にスキルを高めていくことが成功への鍵です。
SNSやブログでの発信を通じて、自分の進化を共有し、より広いコミュニティと一緒に成長を実感しましょう。
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まとめ
DTM初心者にとって、音楽制作は最初は難しく感じるかもしれませんが、少しずつ進めば必ず上達します。
最初は、テンプレートやループ音源を活用して、簡単な作曲から始めましょう。
また、MIDIキーボードを使ってリズムやメロディを作りながら、
自分に合った作曲スタイルを見つけることが大切です。
無理に完璧を目指さず、楽しく試行錯誤することで、着実にスキルが身につきます。
成長の速度は人それぞれですが、少しずつ確実に進むことが、成功への鍵です。
次の記事も、きっとあなたのお役に立ちます。気になる方はこちらからチェック!
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最後まで読んでいただきありがとうございました。
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スクロールできます
| 独学できる人の特徴 | 独学が難しい人の特徴 |
|---|---|
| 自分で調べる習慣がある(検索力・英語資料も活用できる) コツコツ続ける粘り強さがある 小さなゴールを設定して達成感を積み上げられる 手を動かしてコードを書き、試行錯誤を楽しめる 分からないときに質問できる(SNSやコミュニティ利用) 学んだことを整理・アウトプットする習慣がある | エラーやつまずきで挫折しやすい ゴール設定が曖昧で「どこから始めればいいか」迷い続ける 受け身で「正解を教えてほしい」と思いがち 学習の優先順位づけが苦手で継続できない 情報が多すぎて比較・選択できず混乱する 孤独に学ぶのが苦痛でモチベーションが下がる |
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