Cubaseが初心者におすすめなDAWである5つの理由!

DTM ( Desk Top Music )初心者として「どのDAWを選べばよいか?」と悩んでいるあなたへ。
音楽制作の第一歩は、最適なDAW(デジタル・オーディオ・ワークステーション)を選ぶことから始まります。
しかし、数多くのDAWがあり、どれが自分に合うのか見極めるのは難しいですよね。
「価格、機能、使いやすさ、サポート」など、選ぶ基準も様々です。
例えば、Cubaseは、国内シェアNo.1の人気を誇り、初心者でも操作がしやすく、機能が充実しているため
多くの支持を集めています。
これから音楽制作を本格的に始めたい方にとって、どのDAWが最適なのか一緒に考えてみましょう 。
- 初めて音楽制作を始める方が、自分に合ったDAWを選びたいと考えているDTM初心者
- Cubaseを選ぼうかどうか悩んでいる方
- Cubaseの使いやすさや、初心者向けの機能について詳しく知ることができます。
- DAWの中でCubaseが適している理由を理解し、納得して購入できます
おすすめのDAWはCubaseProです。
この記事では、国内シェアNo.1のCubaseを初心者におすすめする理由と、
購入時に押さえておきたいポイントを徹底解説します。
Cubaseとは?世界中のプロが愛用するDAW
CubaseはSteinberg社が開発したDAWで、世界中の音楽プロデューサーや作曲家に愛用されています。
特に最上位グレードのCubase Proは、プロフェッショナルな現場でも高い評価を受けています。
Cubaseが初心者におすすめな5つの理由
- 圧倒的な国内シェアと安心感
Cubaseは2025年現在、国内DAWシェアNo.1(31.12% : 2024年Sleepfreaksさん調査 )を誇ります。
多くのユーザーがいるため、困ったときの情報やサポートが充実しています。・・・本当に助かってます! - 豊富な機能と直感的な操作性
無制限のオーディオ・MIDIトラック、高度なピッチ補正(VariAudio 3)、
作曲支援機能(コードパッド、スケールアシスタント)など、初心者から上級者まで幅広く対応。 - 高品質な内蔵音源とエフェクト
標準搭載のVSTインストゥルメントやエフェクトプラグインが充実しており、
追加投資なしで本格的なサウンド制作が可能です。 - 日本語サポートと情報の豊富さ
YAMAHA傘下のため、日本語による公式サポートや解説記事、
トラブルシューティング情報が非常に充実しています。 - プロの使用実績と信頼感
中田ヤスタカ氏など著名なプロデューサーもCubaseを愛用。
プロの現場で使われているという信頼感が、初心者のモチベーションにもつながります。
Cubaseのグレード選びと購入形態
Cubaseには複数のグレードがあります。
グレード | こんな人におすすめ | 主な特徴 |
---|---|---|
Pro | 本気でDTMを続けたい/プロ志向 | 全機能・無制限・業界標準 |
Artist | コスパ重視の中級者 | 必要十分な機能・価格バランス |
Elements | 予算重視/まずは始めたい初心者 | 必要最低限・安価 |
AI | 機材バンドルで無料体験したい人 | Steinberg/YAMAHA製品に付属する無償版。機能限定・お試し用 |
LE | 機材バンドルで無料体験したい人 | 他社製品に付属する無償版。機能限定・お試し用 |
また、購入形態も豊富です。
- 通常版(初めての方用)
- アップグレード版(既存ユーザー向け)
- クロスグレード版(他社DAWからの乗り換え用)
- アカデミック版(学生・教職員向け)
- バンドル版(オーディオインターフェイス等とのセットで無料添付されています)
オーディオインターフェイス UR22CにCubase AI (無料版)がバンドル(同梱)されています。
オーディオインターフェースと一緒にCubaseの無料版を試して、
「続けられそう!」と思えたらPro版が◎。
実はProには初心者こそ助かる便利機能がたくさん詰まってるんです!
初心者こそCubase Pro 13で便利な機能とその理由
Cubase Pro 13はプロ向けのイメージが強いですが、
実は初心者にとっても「最初からあったら絶対に便利」「挫折しにくくなる」機能が多数搭載されています。
下位グレードにはない、初心者にも役立つ主な機能を以下に列挙します。
1. テンポ検出・テンポトラックの自動作成
既存の音源や耳コピした曲から自動でテンポを検出し、テンポトラックを作成できます。
初心者がカバーやコピーを始める際に
「テンポが合わない」「リズムがずれる」
といった悩みを一発で解決できます。
テンポ検出やテンポトラック関連記事を参照ください。
詳細は2. VariAudio(ピッチ補正・ボーカル編集)
歌や録音した音声のピッチやタイミングを直感的に修正できるVariAudio。
歌が苦手な初心者でも「気持ちよく聴けるボーカル」に仕上げられ、
録音の失敗を恐れずにチャレンジできます。
3. コードアシスタント・コードパッド
コード進行が分からなくても、
ワンクリックでコードを入力・試聴できる「コードアシスタント」や「コードパッド」。
作曲初心者が
「何から始めたらいいか分からない」「コード理論が難しい」
と感じる壁を大きく下げてくれます。
コードアシスタント記事を参照ください。
詳細は4. スナップ・クオンタイズ機能の強化
ノートやイベントを自動でぴったり揃えるスナップ・クオンタイズ機能は、
打ち込みや録音のズレを簡単に修正でき、
初心者でも「プロっぽい仕上がり」に近づけます。
クオンタイズ機能の関連記事を参照ください。
詳細は5. 豊富な音源・エフェクトプリセット
最初から3,000以上の音色や多彩なエフェクトプリセットが付属。
音作りの知識がなくても「いい音」「かっこいい音」で曲作りを始められ、
モチベーションを維持しやすいです。
6. 画面カスタマイズ・ゾーン表示
画面レイアウトを自分好みにカスタマイズできるので、
「見やすく」「使いやすい」環境を作れます。
複数の編集画面が同時に使えるため、迷子になりにくいです。
7. マルチチャンネル書き出し・インプレイスレンダリング
作ったパートごとに個別書き出しや、
ワンクリックでオーディオ化できるインプレイスレンダリングは、
初心者でも「複雑な作業をシンプルに」進められます。
インプレイスエディターの記事も参照ください。
インプレイスレンダリング関連のまとめ
機能 | Pro の能力・仕様例 | 下位グレードとの差・制限例 |
---|---|---|
オーディオトラック数 | 無制限 | Elementsは48、AIは32、LEは16まで |
インストゥルメントトラック数 | 無制限 | Elementsは24、AIは16、LEは8まで |
オーディオエフェクト数 | 79種類 | Artistは60種類、Elementsは47種類 |
MIDIエフェクト数 | 18種類 | Elements以下はMIDIエフェクト非搭載 |
1トラックに使えるエフェクト数 | 16個 | Elementsは8個、AI/LEは4個 |
スコアエディター | Advanced(ほぼ全ての楽譜記号・高度な編集可能) | 下位はBasic(基本的な記号・機能のみ) |
VariAudio(ピッチ補正)★ | VariAudio 3(全機能) | Artistは一部制限、Elementsは非搭載 |
オーディオワープクォンタイズ | フル機能 | Elementsは簡易版(機能制限あり) |
オーディオ書き出し★ | マルチチャンネル書き出し・ステム書き出し対応 | Artistは一部制限、Elementsは非搭載 |
コードアシスタント★ | 近接モードなどフル機能 | Artist/Elementsは一部機能または非搭載 |
インプレイスレンダリング★ | 可能 | Artistは可能、Elementsは不可 |
テンポ/拍子トラック★ | フル機能 | Elementsは非搭載 |
VSTインストゥルメント音色数★ | 3,000以上 | Artistは2,600以上、Elementsは1,000以上 |
★は初心者にこそ使ってほしい機能
Cubase Pro 13は「プロ専用」ではなく、初心者が挫折せず・楽しく・効率的に
音楽制作を始められる機能が豊富です。特に
「テンポ検出」「VariAudio」「コードアシスタント」「豊富なプリセット」などは、
初心者こそ恩恵が大きい機能です
CubaseProユーザー・tetsu7017の感想
DTMの初めはオーディオインターフェイスUR22Cを購入し、Cubase AIを使って音楽制作を始めました。
最初は簡単な操作で楽しんでいましたが、徐々にもっと多機能を使いたくなり、
公式サイトでCubase Proのアップグレード版を購入して、さらに充実した制作環境を手に入れました。
- すべてのジャンルで使用できる
- 国内シェアNo.1の安心感と情報量の多さ
数あるDAWの中でCubaseに決めた理由は、この2つが大きいです。
実際独学でDTMする上で情報が多いのでさほど困りません。
情報量が多いとAIに相談した際に正しい回答もしくは近い回答が得られます。
Cubaseの中でもPROにした理由は
- 初心者ほど使いたい効率化できる機能が豊富
- 下位グレードを選んだユーザーがあとでProにアップグレードしている
です。効率化できる機能があるので楽です。
またインストゥルメントやエフェクトVSTプラグインが豊富なので、
外販のプラグインを購入する必要がほとんどない、ということが購入後に実感しています。
なので価格的にはお得だと言えます。
たまに、キーに反応しなかったり動作がおかしくなりますが、
Cubaseを立ち上げなおしたら復帰するので、問題ないです。
実際のユーザーの声
「サードパーティープラグインを使う前提で自分でマスタリングまで完結したい人は
Cubaseがいいと思います。」
「WindowsならCubaseかStudio One、MacならLogic Proがおすすめ。」
Cubaseの注意点
デメリット
- 機能が多い分、操作が複雑で慣れるまで時間がかかる
- 上位グレードは価格が高め
- 高機能ゆえに動作が重く感じる場合がある
ただし、これらは長く使うほど慣れやすく、投資価値のあるポイントです。
機能が多い=全部使う必要はナシ!
自分に合った機能だけを選べばOK。
機能の選択肢が多いのはむしろメリットなんです。
PCのスペック確認
- Cubaseはパソコン専用のソフトウェアであり、比較的重いソフトのため、ある程度のPCスペックが必要です。
- OSはWindowsかmacOSに対応しており、CPU、RAM(メモリ)、ディスク空き容量の要件を満たしているか確認しましょう。
- Cubase 14ではUSBドングル(eLicenser)は不要になっています。
Cubaseを使う上で、デスクトップPCのスペックに悩んでいる方へ
Cubaseが快適に動作するための必要条件を満たしたPCとは
Cubaseを快適に動作させるには、公式が提示する「最低動作環境」を上回るスペックのPCを選ぶことが重要です。以下に、必要条件と快適に使うための推奨スペックをまとめます。
- OS:Windows 10 または 11(64bit)
- CPU:Intel Core i5(第4世代以降)またはAMD Ryzen(4コア以上)
- メモリ:8GB以上
- ディスク空き容量:1GB以上(インストール用)、75GB以上(音源等含む)
- ディスプレイ解像度:1440 x 900ピクセル以上
- グラフィック:Windows 10対応グラフィックボード
- インターネット接続:インストールやライセンス認証に必要
- CPU:Intel Core i5(第12世代以降)またはAMD Ryzen 5 4500以上
- メモリ:16GB以上(大型音源や多数のプラグインを使う場合は32GB推奨)
- ストレージ:SSD 500GB以上(作業効率と音源管理のため。NVMe SSD推奨)
- ディスプレイ解像度:1920 x 1080ピクセル以上
- グラフィック:専用GPUは必須ではないが、内蔵グラフィックでも十分
- USB端子:オーディオインターフェースやMIDI機器用に複数あると便利
- オーディオデバイス:ASIO対応オーディオインターフェース推奨
- OS:macOS Big Sur以降
- CPU:Appleシリコン(M1/M2/M3シリーズ)またはIntel Core i5(2015年以降)
- メモリ:16GB以上(ユニファイドメモリの場合は16GBでも実質32GB相当のパフォーマンス)
- ストレージ:SSD 500GB以上
実際のPC選定のポイント
- CPUは4コア以上、できれば最新世代を選ぶと将来的にも安心です。
- メモリは8GBが最低ラインですが、複数の音源やエフェクトを多用するなら16GB~32GBが理想的です。
- ストレージはSSD必須。HDDでは読み書き速度が遅く、
音源のロードやプロジェクトの保存でストレスになります。 - グラフィックボードは必須ではないですが、動画編集や3Dを使う場合は検討してもよいでしょう。
- USB端子やThunderbolt端子が複数あると、オーディオインターフェースやMIDI機器の接続がスムーズです。
- ASIO対応オーディオインターフェースを使うことで、レイテンシー(音の遅延)が大幅に減ります。
Cubaseが快適に動作するPCのまとめ
Cubaseが快適に動作するPCの目安は以下の通りです。
項目 | 最低動作環境 | 快適動作の推奨スペック |
---|---|---|
CPU | Core i5(第4世代以降) | Core i5(第12世代以降)/Ryzen 5 |
メモリ | 8GB | 16GB以上(32GB推奨) |
ストレージ | SSD 1GB(インストール用) | SSD 500GB以上(NVMe推奨) |
ディスプレイ | 1440 x 900 | 1920 x 1080以上 |
OS | Windows 10/11 64bit | 最新のWindows 10/11 64bit |
その他 | ASIO対応オーディオIF | USB/Thunderbolt端子複数 |
このスペックを満たしたPCであれば、Cubaseの快適な音楽制作環境を実現できます
FAQ
Cubase Proを安く買う方法は?裏技は?
Cubase Proを安く買う7つの方法の要点は下記になります。
- 国内通販サイト:Amazon/楽天/サウンドハウスで価格比較。ポイント還元も狙える
- アカデミック版:学生・教員なら証明書提出で半額近く
- アップグレード版:下位グレード所有者は公式サイトで大幅割引
- セール活用:ブラックフライデーや新バージョン直後が狙い目。最大30%オフ
- 中古・旧バージョン:メルカリ等でライセンス譲渡。初めてなら新品旧バージョン推奨
- バンドル商品:オーディオインターフェース等とセットで実質3割引
- 無料体験版:30日間Pro版を試してから判断
ここをクリックすると詳細説明が出てきます
1.国内通販サイトの活用
CubaseはドイツのSteinberg社製ソフトウェアですが、日本から購入する場合、公式サイトよりも国内の通販サイトで購入をおすすめします。
- メリット:公式サイトよりも価格が安い可能性があり、各通販サイトのポイントを貯めることができます。また、使い慣れたサイトでの購入は安心感があり、銀行振込やコンビニ支払い、電子マネーなど多様な支払い方法が利用可能です。
- おすすめのサイト:Amazon、楽天市場、サウンドハウスなどの大手通販サイトや楽器店通販サイトです。特に、価格競争が起こりやすい楽天と、シリアルコード納品が迅速なサウンドハウスがおすすめです。
- 注意点:まれに国内正規品ではない場合や、サイトによって価格が異なることがあります。
2.教育版(アカデミック版)の利用
- 学生や教育関係者であれば、教育版を利用することで通常版と全く同じ機能を大幅に割引された価格(通常価格の約50%オフ、または33%~38%お得)で購入できます。
- 購入条件:学生証や教員証などの証明書の提出が必要です。
- 注意点:教育版には転売や商用利用に制限がある場合があるので、利用規約をよく確認しましょう。
3.アップグレード版の購入
- すでにCubase ElementsやArtistといった下位バージョンを持っている場合、アップグレード版を購入することで大幅に価格を抑えることができます。新規購入と比べて30%以上安くなることもあります。
- Steinbergの他の製品(例:WaveLab Elements)を持っている場合も、クロスグレード割引が適用されることがあります。
- アップグレード版は主に公式サイトで購入できますが、Cubase AI・LEなどの無料版からアップグレードする場合、時期やグレードによっては通販サイトで通常版を買う方が安い場合もあります。
4.セールやキャンペーンの活用
- Cubase Proは年に数回、大型セールが行われます。
- 狙い目:特にブラックフライデーや年末年始、そして新バージョンがリリースされる前後はセールになることが多いです。新バージョンリリース直後には、旧バージョンが大幅値引きされることもよくあります。
- 情報収集:Steinbergの公式サイトだけでなく、楽器店やオンライン販売店独自のセールもチェックしましょう。日本では楽天セールや大型電気店のセールでポイント還元などの恩恵を受けられることもあります。Twitterの@steinbergjapanアカウントをフォローして最新のセール情報をチェックするのも有効です。最大30%オフで購入できることもあります。
5.中古品や旧バージョンの検討
- フリマアプリ(メルカリ、ヤフオクなど)でライセンス譲渡品を探す方法もあります。
- 注意点:ライセンス譲渡は正規の手続きが必要であり、USBドングル(eLicenser)に紐づいている場合はドングルごと購入するのが確実です。最近のバージョンはオンラインでのライセンス認証のため、売り手との連携が必要です。
- 旧バージョン:初めての方は、中古品よりも新品の旧バージョンを狙う方が安全です。Cubase Pro 10や11などの旧バージョンでも十分高性能であり、最新版より30%ほど安く手に入ることがあります。
6.バンドル商品の検討
- Steinbergや提携メーカーは、オーディオインターフェースなどのハードウェア製品とCubase Proをバンドルした商品を販売していることがあります。
- 個別に購入するよりもかなりお得になることが多く、実質30%ほど安く済む場合もあります14。必要なハードウェアも一緒に手に入るため、初心者には特におすすめの方法です。サウンドハウスやイシバシ楽器などの大手楽器店で探すことができます。
7.無料体験版の活用
この期間中に自分に本当にProバージョンが必要か、あるいは下位バージョンで十分かを見極めることができます。また、無料体験中に前述のセールが始まるのを待つ戦略も効果的です。
Steinbergは通常、Cubase Proの30日間無料体験版を提供しています。
例えばCubaseアーティスト12からプロ14へアップグレードしたいです。
Cubase Artist 12からCubase Pro 14へアップグレードしたい場合、Steinbergの公式サイトでアップグレード版を購入するのが正しい手順となります。
アップグレード早見表(2025年7月時点)
元のグレード | Pro 13/14へのアップグレード価格(目安) | 購入場所 | 備考 |
---|---|---|---|
Pro 12 | 約13,200円 | 公式サイト | |
Pro 11以前 | 約24,200円 | 公式サイト | |
Artist 13 | 約29,700円 | 公式サイト | |
Artist 12 | 約39,600円 | 公式サイト | |
Elements/AI/LE | 約60,500円 | 公式サイト | AI/LEは時期で通常版が安い場合も |
以下に詳細を説明します。
ここをクリックすると詳細が出てきます。
- 購入場所は公式サイトが基本
- Cubase 13以前のバージョンや下位グレードのCubaseをお持ちの場合、製品購入よりも安い価格でアップデート・アップグレードが可能です。これらのアップグレード版は、Steinbergの公式サイトでのみ購入できます。通販サイトでは販売されていないエディションに該当します。
- アップグレードのメリット
- すでに下位バージョン(Artistなど)をお持ちの場合、アップグレード版を購入することで、Pro版を新規購入するよりも大幅に価格を抑えることができます。
- Cubase Elementsからのアップグレードで新規購入と比べて30%以上安くなる場合があります。
- 価格は、お持ちのバージョンやグレードによって異なります。
- 考慮点
- 無料版や機器同梱版の「Cubase AI・LE」からPro版へアップグレードする場合、時期やグレードによっては通販サイトで通常版を購入する方が安くなることもあるため、通販サイトも合わせてチェックしましょう。ただし、Cubase Artist 12は有料版ですので、このケースには該当しません。
オーディオインターフェイス UR22CにCubase AI (無料版)がバンドル(同梱)されています。
最初はオーディオインターフェイスUR22Cを購入し、
同梱のCubase AIを使って音楽制作を始めました。
まとめ:迷ったらCubaseで間違いなし!
Cubaseは「多機能」「安心サポート」「国内最大シェア」の三拍子が揃ったDAWです。
初心者からプロまで幅広く支持されているので、DTMを本気で始めたい方には間違いなくおすすめできます。
- 迷ったら「AI/Elements」→「Proアップグレード」が最安ルート
- 学生・教員はアカデミック版で半額近く
- セール・バンドル・ポイント還元を必ずチェック
- アップグレードは公式サイトのみ。
- AI/LEからProは、通常版がアップデート版より安い時期がある。
- PCスペックは最低8GBメモリ・4コア推奨
今すぐCubaseの最新価格をチェック!
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初めてCubaseを買う人ほど国内通販サイトがおすすめです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。