タグ
ACE StudioをCubaseで使う方法|ボーカル調整・設定を設計者が解説【クーポンあり】
広告が当ページに含まれています。

「CubaseでAIボーカルを使いたい。でも、どのソフトがCubaseと本当に相性がいいのかわからない……」
Cubaseユーザーなら、AIボーカル導入で一度はこの壁にぶつかります。
VOCALOID、Synthesizer V、そしてACE Studio——どれも「Cubaseで使える」とは言われていますが、
連携の深さ・ワークフローの快適さは、実際に使ってみないとわかりません。
筆者はCubase Pro 13とACE Studio 2.0を組み合わせて使っている機構設計エンジニアです。
ACE Bridge 2(VST3+ARA2)による接続から、VoiceMixを使ったボーカル調整、
Vocal to MIDIによるボツMIDI救済まで、Cubaseユーザー目線で設計者が解説します。
筆者は機構設計者として製品開発をしてきました。設計の世界では「後戻り(手戻り)」は常にコストです。DTMも全く同じ。ACE Studioの「後から声を自由に変えられる」機能は、クリエイティブにおける「設計変更のコスト」をゼロにする、まさに革命的なツールだと確信しています。
📌 tetsu7017メモ(2025年12月 ACE Studio 2.0リリース受けて追記)
これは「声を買う」ソフトではない。「スタジオを借り、2年で自分のものにする」という全く別の発想だ。
機構設計者として最も嫌うのは「手戻り」。ACE Studio 2.0は、音楽制作における手戻りのコストを根本から断ち切る。
そして「Rent-to-Own」は、サブスクの唯一の弱点だった「掛け捨て感」まで設計レベルで解消した。
あなたへの「ACE Studio × Cubase」おすすめ度
- Cubaseで本格ボーカルトラックを作りたい方:★★★★★(ARA2連携でテンポ完全追従)
- ボツMIDIを再活用したいDTMer:MAX!(Vocal to MIDIで3秒で救済)
- SynthVやVOCALOIDから乗り換え検討中:★★★★☆(ワークフロー効率で差がある)
- オリジナリティを追求したいP:★★★★★(唯一無二の声が作れる)
- 現状のボカロに満足している人:★★☆☆☆(無理に導入しなくてOK)
🎁 tetsu7017 限定特典
ACE Studio 初回お支払い 5%OFF
クーポンコード
5OFFACE
アプリ起動後のサブスクリプション画面で入力
ACE Studio 公式サイトを見る
※7日間返金保証付きで試せます
ACE Studio 2.0 Artist

メリット
- ACE Bridge 2でCubaseとARA2同期(テンポ完全追従)
- VoiceMixで調教データを維持したまま声を3秒で差し替え可能
- 140体以上のシンガーをブレンドして唯一無二の声が作れる
- Vocal to MIDIでボツMIDIを即座に再活用できる
デメリット
- ACE本体は別アプリ起動が必要
- 日本語ボーカルの歌い回し精度はSynthVに一日の長がある場面も
実例はCubase Pro 13 (Windows)です。
🎹 筆者のDTM制作環境
- Mac / PC:MacBook Air M4, GALLERIA (Win11)
- DAW:Cubase Pro 13 / Komplete 15 U / Waves Horizon
- 機材:Yamaha UR22MKⅡ / Akai MPD218 /Akai MIDIMIX / M-Audio KEYSTATION 61MK3
- 回線:eo光 10ギガコース(数百GBの音源ライブラリのダウンロードも一瞬で終わるため、制作の待ち時間がなくなります)
クリックして読める「目次」
🤖 あなたに必要?「ACE Studio診断ロボット」
導入を迷っている方のために、簡単な診断を用意しました。以下の項目にいくつ当てはまりますか?
あなたに必要? ACE Studio × Cubase診断
導入を迷っている方へ。以下の項目にいくつ当てはまりますか?
判定基準
✅ 3つ以上
今すぐ導入すべき!
制作効率とクオリティが劇的に変わります。
✅ 1〜2つ
7日間返金保証付きで試す価値アリ
悩みを解決できるか確認してみましょう。
✅ 0個
今の環境でOK。無理に導入する必要はありません。
なぜ「ボカロの声」に悩むのか? 現場のリアルな痛み

Perplexityによる調査の結果、多くのDTMerが抱える「3つの深い悩み」が浮き彫りになりました。
① 「キャラ被り」という呪縛
人気キャラを使えば使うほど「どこかで聞いたことのある声」になり、埋もれてしまいます。
② 調声後のミスマッチ(やり直し地獄)
従来のソフトでは「キャラ差し替え=調教やり直し」であり、数日間の作業が無駄になることも。
③ 「理想の10%」が足りない
「あと10%だけハスキーだったら……」。そんな「中間的な声」を持つライブラリは存在しませんでした。
ACE Bridge 2でCubaseと接続する方法
VoiceMixの前に、まずCubaseとの接続方法から解説します。
ACE Studioはスタンドアロンのアプリで、CubaseとはACE Bridge 2(VST3プラグイン)を
経由して接続します。CubaseはARA2に対応しているため、テンポと再生位置を常時同期した
まま制作できます。
- CubaseでインストゥルメントトラックにACE Bridge 2(VST3)を追加
- トラックを有効化するとACE Studioが自動起動。ACE内にトラックが生成される
- CubaseのMIDIトラックにノートと歌詞を入力するか、ACE側でMIDIを直接編集する
- ACEでレンダリングしたボーカルをオーディオで書き出し、Cubaseに読み込む
📌 tetsu7017 設計者メモ
ACE Bridge 2.1のARAリンクモードを有効にすると、CubaseのテンポをACEのタイムラインが
常時追従する。まるでCubaseの「第2ウィンドウ」として操作している感覚だ。
設計の言葉で言えば「マスター/スレーブ構造」——Cubaseがマスター、ACEがスレーブとして
完全に従属する。VOCALOIDはARA非対応なので、ここがACEとSynthVの大きな強みだ。
ACE Studioの「VoiceMix」がすべてを救済する
これらの悩みを一撃で解決するのが、ACE Studioの「VoiceMix(ボイスブレンド)」です。
理想の声を作る「ボイス調合」
ACE Studioでは、シンガーを選ぶのではなく「作る」感覚です。 「ベースのAさんを70%、ハスキーなBさんを30%」というようにブレンドし、世界に一人だけのハイブリッド・ボイスを錬成できます。
[POINT] 調教データそのままに「声だけ」着せ替え
これが最大の衝撃です。メロディや歌詞の「ニュアンス」を維持したまま、シンガーを瞬時に切り替えられます。「やっぱり男声の方が合うかも?」と思ったら、1クリックで終了。数時間の作業を3秒で救済します。
ACE Studio 2.0でVoiceMixがさらに進化した理由
VoiceMix自体の機能コンセプトは変わっていませんが、2.0で3つの要因により実用性が別次元になりました。
① ミックス元が140体以上に拡張
1.0の時点でも多くのシンガーがいましたが、2.0ではラップ、シャンソン、キッズコーラス、カントリーなどジャンル特化型のモデルが追加されました。声の「解像度」と「バリエーション」が飛躍的に増えています。
② 新世代エンジン「Verse25」シンガーとのブレンド
2.0で追加されたVerse25ベースの次世代シンガーは、従来モデルとは音質・表現力が異なります。旧世代と新世代をVoiceMixでブレンドすることで、「明瞭さ」と「アナログ感」を合わせた独自の声が作れます。
③ フレーズ単位の感情・音色コントロール
2.0では感情強度・ブレス・ファルセットなど多次元パラメータが強化され、VoiceMixで作ったブレンドボイスをフレーズごとに描き分けることが可能になっています。
「サビだけ少しハスキーに」「Aメロはウィスパー寄りに」——こういった細部調整が、1つのキャラクターで完結します。
VoiceMixの基本操作手順
- トラックパネルからVoiceMix画面を開く
→ 上部がミキシングパネル、下部にボイスシード一覧が表示される - ベースとなる「主役シンガー」をパネルに配置
→ TimbreとSinging Styleが各100%のデフォルト状態 - 他のボイスシードをドラッグ&ドロップで追加
→ ドラッグで配合比率を調整。主役を7〜8割に保つのがコツ - TimbreとSinging Styleのロックを個別に解除して調整
→「Aの声質+Bの歌い方」という組み合わせが作れる - 完成したVoiceMixを「VoiceMix Singer」として保存
→ クラウド同期により、別楽曲でも同じキャラを再利用できる
キャラ被りを回避するブレンドのコツ
❌ 避けるべき組み合わせ
高音ポップ女性 × 高音ポップ女性 → 声質が近すぎてブレンドの意味が薄れる
✅ 効果が出やすい組み合わせ
・子供声 + 大人声(年齢感の差)
・柔らかい声 + ハスキー声(質感の差)
・日本語ベースシンガー + 英語シンガーを少量
→ サビだけ英語っぽさを出す、コーラスのアクセントに使うなど
Timbre(声質)とSinging Style(歌い方)を別々に調整できるのが強みで、
「Aの声でBの歌い方」という組み合わせが自由自在です。
スクロールできます
| ACE Studio 2.0 Artist | Synthesizer V Studio 2 Pro | VOCALOID 6 | |
|---|---|---|---|
| エディタ価格 | $398(約6万円)/ 日本版69,300円 | $99 / 日本版13,200円(DL) | 別途パッケージ |
| シンガー数 | 140体以上(即日使用可) | 0体(別途DB購入が必要) | 購入分のみ |
| 10キャラ分の追加費用 | 0円(全部入り) | 各DB数千〜1万円超 × 10本 | 同程度以上 |
| Rent-to-Own | 月$16.58 × 24回で永続化 | なし | なし |
| 多言語対応 | 8言語 | DB依存 | 主に日本語 |
| お試し方法 | 7日間返金保証(購入後) | Basic版(機能制限あり) | なし |
📌 サブスクの壁を壊す「Rent-to-Own(RTO)」とは
ACE Studioはサブスクリプション制ですが、Rent-to-Own(RTO)プランがこれまでの最大の弱点を解消しました。
仕組みはシンプルです。
月額プランに加入し、24ヶ月(2年間)支払い続けると、永続ライセンス(買い切り)が自動付与されます。
年額プランなら、2回の支払いで同じ権利が得られます。
【SWELLステップパーツ(3ステップ)】
Step 1:Artist(月$16.58)またはArtist Pro(月$22)に申し込む
→ 7日間返金保証(要クレカ登録)
Step 2:140体以上のAIシンガーを自由に使いながら制作を続ける
→ VoiceMixで声をブレンド、手戻りゼロの制作スタイルを体感
Step 3:24ヶ月後、永続ライセンスが自動付与される
→ 「Artistプランの買い切り価格$398」と同額の資産になる
tetsu7017 設計者視点
機構設計の世界に「ファイナンスリース」という調達手法がある。高額な設備を月払いで使い、一定期間後に所有権が移転する。まさにRTOはそれだ。
「掛け捨て」ではなく「積み立て」。RTOの総額は買い切り価格と一致するよう設計されており、これは非常に誠実なプライシングだと感じた。
140体のシンガーを最初から全部使えて、月$16.58。ボカロDBを10本揃える手間とコストを考えれば、計算するまでもない。
ACE Studioに無料版・無料トライアルはある?【公式確認済み】
ACE Studioに完全無料のプランや無料版は存在しません。
これはACE Studio公式に直接問い合わせて確認済みの情報です。
ただし、代わりに購入後7日間の全額返金保証が用意されています。
「まず試してから判断したい」という場合は、この返金保証が実質的なお試し期間になります。
7日間返金保証の使い方【3ステップ】
Step 1:Artist(月$16.58)またはArtist Pro(月$22)に申し込む
→ クレジットカード登録が必要。申し込み後すぐに全機能が使える。
Step 2:7日間、140体以上のシンガーとVoiceMixを自由に試す
→ CubaseとのARA2接続・AI楽器・Vocal to MIDIもすべて使える状態。
Step 3:7日以内に返金申請するか、そのまま使い続けるか決める
→ 返金希望の場合:support@acestudio.ai にメールで申請するだけ。
【返金保証の条件(2026年3月・公式FAQより確認)】
・対象:2024年11月21日以降の支払い
・各アカウント・プラン(Artist/Artist Pro)ごとに1回まで
・申請期限:支払いから7日以内
※SNSでは「90日間返金保証」という情報も見かけますが、これは過去のキャンペーン時限定の情報です。
現在の公式条件は7日間です(2026年3月時点・公式規約確認済み)。
出典:ACE Studio Money-Back Guarantee FAQ
SynthesizerV・VOCALOIDと「試しやすさ」を比較
スクロールできます
| 項目 | ACE Studio | Synthesizer V | VOCALOID |
|---|---|---|---|
| 無料で始められる | ✖(7日返金保証のみ) | ◎(無償版あり) | ✖ |
| 初期コストなしでのお試し | 7日間返金保証 | Basic版(機能制限) | なし |
| 試した後の選択肢 | 7日以内なら全額返金 | そのまま有料版へ | — |
| Cubaseとの接続 | ◎ ARA2対応 | ◎ ARA2対応 | △ ARA非対応 |
まとめ:「完全無料で始めたい」ならSynthesizerV Basicが現実的な選択肢です。
一方、「とにかくCubaseでAIボーカルをすぐ使いたい・合わなければ返金」という方には
ACE Studioの7日間返金保証が最も実用的なお試し手段です。
ACE Studioのメリット・デメリット
スクロールできます
| メリット(ここが買い!) | デメリット(ここは注意) |
|---|---|
| 圧倒的な時短効果: キャラ選びに迷う時間がゼロになる。 唯一無二の個性: ブレンド比率を変えるだけで、誰とも被らない声が手に入る。 コーラス作成が楽: 比率を少し変えるだけで、厚みのあるアンサンブルが完成。 ACE Bridge 2でCubaseとARA2同期(テンポ完全追従) Vocal to MIDIで既存音声からMIDI+歌詞を自動抽出 | ACE本体は別アプリ起動が必要(プラグイン完結ではない) ネット環境必須: AI処理のためにオンラインである必要がある。 サブスク形式: 買い切りではないため、継続的なコストがかかる。 |
Synthesizer V・VOCALOID 6とのCubase連携比較
「ACE Studioは他のボカロソフトと比べてCubaseとの相性はどうなの?」という疑問に計者目線でお答えします。
スクロールできます
| 項目 | ACE Studio 2.0 | Synthesizer V Studio Pro | VOCALOID 6 |
|---|---|---|---|
| 接続方式 | ACE Bridge 2(VST3/ARA2) | VST3/ARA2対応 | VST3のみ(ARA非対応) |
| ARA2テンポ同期 | ✅ 常時同期 | ✅ 常時同期 | ❌ 非対応 |
| Vocal to MIDI | ✅ あり | ❌ なし | ❌ 限定的 |
| AI楽器 | ✅ あり(バイオリン等) | ❌ ボーカル特化 | ❌ ボーカル特化 |
| 日本語ボーカル品質 | ○(8言語対応) | ◎(特化DBが多数) | ◎(日本語メイン) |
| 初期コスト | 月$16.58〜(RTO有) | エディタ$99+DB別途 | DB別途購入 |
📌 tetsu7017 設計者メモ CubaseとのARA2接続という意味ではACEとSynthVは同等。 決め手は「何を重視するか」だ。 ・日本語ボーカルの歌い回しを細かく追い込みたい → SynthV ・声のカスタマイズ自由度・ワークフロー効率・コスト → ACE Studio 筆者がCubaseユーザーとしてACEを選んだ理由は、 「Vocal to MIDI」「AI楽器」「VoiceMix」の3機能が1環境で完結するワークフロー総合力だ。
海外製だけど大丈夫?安全性とサポート体制
導入前に気になるのが「開発元の信頼性」ですよね。筆者が調査したポイントをまとめます。
- 開発元: Timedomain社(中国)
- 日本代理店: 株式会社ディリゲント(Dirigent)
中国は現在、AI音声合成技術において世界トップクラスです(Synthesizer Vも中国発の技術です)。ACE Studioにはその最先端技術が投入されています。
また、国内ではFabFilterやBitwig Studioを扱う老舗代理店「ディリゲント」が正規代理店としてついているのが最大の安心材料です。日本語でのサポート体制もしっかりしており、万が一の際も安心です。
Vocal to MIDIでボツMIDIを救済する
ACE Studio 2.0のもう一つの強力機能が「Vocal to MIDI」です。
録音済みのボーカル音声からピッチと歌詞を自動抽出して、MIDIクリップを生成します。
Cubaseユーザーにとっては、制作の幅を一気に広げる機能です。
Cubaseユーザー向け3つの活用パターン
パターン①:自分の鼻歌をそのままAIボーカルに変換
スマホで録音した鼻歌をACEに読み込む
→ Vocal to MIDIでピッチ+歌詞を抽出
→ 好きなAIボーカルシンガーに適用してCubaseに書き出す
パターン②:参考曲を解析してカバー制作に活用
参考曲のボーカルトラックを読み込む
→ MIDIとして抽出
→ 自分のCubaseプロジェクトに流用
パターン③:Cubaseのボツ楽器MIDIをAI楽器に転用
Cubaseに眠っているソロ楽器のMIDIデータをACEのAI楽器トラックに接続
→ 自動で表情付けされたオーディオとしてCubaseに書き戻す
📌 tetsu7017 設計者メモ
これは「ボツデータの設計転用」だ。
機構設計でも、没になったパーツのデータが別の製品で活きることがある。
音楽制作でも全く同じ——Cubaseに眠っている「没データ」を
Vocal to MIDIとAI楽器が別の形で蘇らせてくれる。
実際に筆者のCubaseの旧プロジェクトを複数救済した経験がある。
「もったいない」と思っていた没MIDIが、数分でAIボーカルトラックになった時の快感は格別だった。
活用事例:ACE Studioが切り拓く新しい制作スタイル

筆者の環境において、ACE Studioの機能を最大限に活かすと、以下のような「次世代のワークフロー」が可能になります。
ケース1:ブレンド機能で「いい感じの別人」を錬成する
既存のモデルをブレンドすることで、特定のキャラクター性を排除した「唯一無二の歌声」を作れます。 実際にVoiceMixでブレンド比率を変えたデモ動画を作成しました。同じメロディ・歌詞のまま、声だけが変わる様子をご覧ください。
ケース2:自分の声を「プロ級」へ昇華(カスタムボイス活用)
自分の声を学習させた「カスタムボイス」に、プロのAIシンガーを少しブレンド。自分の歌い方の癖を残したまま、声質だけを「プロ級の質感」へ引き上げる手法です。
ケース3:鼻歌からそのままCubaseのボーカルトラックを生成
「メロディは浮かんでいるけど、打ち込む時間がない」——そんなDTMerに刺さる使い方です。 スマホで録音した鼻歌をACEに読み込む → Vocal to MIDIでピッチと歌詞を自動抽出 → VoiceMixで作ったオリジナルシンガーに適用 → オーディオとしてCubaseに書き出す 鼻歌の段階では「ただのメモ」だったものが、数分でプロ品質のボーカルトラックになる。 筆者は実際にこのフローで、スマホのボイスメモを丸ごとCubaseプロジェクトに移植した経験がある。
【2026年1月速報】EastWest Soundsとの戦略的パートナーシップを発表
2026年1月、世界最大の楽器ショー「NAMM 2026」の期間中に、ACE Studioから業界を揺るがすビッグニュースが飛び込んできました。 バーチャル楽器の世界的リーダー「EastWest Sounds」との戦略的パートナーシップが発表されたのです。 日本語での詳しい解説記事がまだ少ないため、公式発表(英語)とDTMステーションのNAMM 2026インタビュー記事を元に、確認できた事実を正確に整理してお伝えします。
EastWest Soundsとは?── 知らないと損する「音のブランド」
EastWestは、ハリウッド映画・TV・ゲーム音楽の現場で35年以上使われ続けているバーチャル楽器の老舗メーカーです。
- 業界賞100以上受賞(NAMM TEC Award「最優秀楽器ソフトウェア」を過去5年で3回受賞)
- Hollywood Orchestra、Hollywood Choirs、Voices of Soulなど、プロの現場で定番のライブラリを多数開発
- サブスク「ComposerCloud+」で月額$19.99から43,000以上の楽器にアクセス可能 つまり、「プロが本番で使う音」を35年間作り続けてきた企業です。
この提携で何が変わる?── NAMM 2026インタビューから見えた「2本柱」
DTMステーションのNAMM 2026レポートでACE Studio共同創設者のConger氏が語った内容によると、この提携には具体的な2つの柱があります。
柱①:AI専用データセットの新規構築
ここが最大のポイントです。EastWestの既存サンプルライブラリをそのままAIに学習させるのではありません。 CEO Joe Guo氏はインタビューで次のように語っています:
- 「最高の音を作るために、スクラッチ(ゼロ)から始める」
- 「レコーディングとアノテーションを一緒に行う」
- 「EastWestと、そのスタジオで、素晴らしいパフォーマンスを一緒に作っていく」
つまり、EastWestのスタジオで新たに録音を行い、その演奏データにAI用のアノテーション(タグ付け)を施して、AI楽器専用のデータセットを一から構築するという方針です。 Conger氏も「AIのデータセットは、サンプルライブラリーとは全く違うものです」と明確に述べています。
柱②:既存ライブラリとAIインストゥルメントの併用
もう一つの柱は、EastWestの既存サンプルライブラリと、ACEのAIインストゥルメントを「一緒に使えるようにする」こと。従来のサンプル音源の良さを残しながら、AIの柔軟性も活かせるハイブリッドなワークフローが実現する可能性があります。
📌 正確な情報をお届けするために
筆者の注目ポイント(機構設計者の視点から)
このインタビューで一番刺さったのは、Joe氏の「EastWestの一番貴重なのは”データそのもの”より、音質・パフォーマンスについての最高のノウハウだ」という発言です。
機構設計の世界でも全く同じことが言えます。「良い素材」だけでは良い製品は生まれない。その素材をどう扱い、どう加工すれば最高の結果が出るか──その「ノウハウ」こそが本当の資産です。
実は筆者も以前、EastWestの音源に触れたことがあります。あの「空気感まで収録されている」と感じるクオリティは、35年の録音ノウハウの賜物だと実感しました。そのノウハウが、ACE StudioのAI技術と融合するわけです。
「音のプロフェッショナルが、AIのために最初から音を設計する」──これは、既存ライブラリの焼き直しとは次元が違うアプローチだと確信しています。
両社トップのコメントと今後の展望
「私たちのミッションは技術的な障壁を取り除き、ミュージシャンがクリエイティビティに集中できるようにすることです。EastWestと組むことで、一流の音質とAIイノベーションを融合させます」 ── Joe Guo(ACE Studio 共同創設者・CEO)
「EastWestは常に音のフロンティアを切り拓いてきました。ACE Studioと組むことで、音楽性を損なわない”創造的なAI”を受け入れます」 ── Doug Rogers(EastWest Sounds 創設者・プロデューサー)
※筆者による意訳。原文はACE Studio公式ブログ(英語)、NAMMインタビューの詳細はDTMステーションを参照
今後注目すべきポイント
- 具体的な製品ラインナップ・リリース時期(今後数ヶ月で発表予定)
- ACE Studio既存のVoiceMix機能との連携(現時点では未発表)
- ボイスの拡大計画(現在140人 → 200〜300人に拡大予定とJoe氏が言及)
- 日本代理店ディリゲントからの公式アナウンス(2026年2月時点では未発表)
続報が入り次第、この記事でアップデートしていきます。
🎹 EastWest提携がAI楽器に与える影響をもっと詳しく知りたい方へ 技術的な観点からの詳しい分析は、こちらの記事で深掘りしています: 👉 【ACE Studio 2.0 検証】ボツMIDIを3秒で救済する「AI楽器」の実力
今のうちにACE Studioに慣れておくべき理由
EastWest提携による新機能がいつリリースされるかはまだ未定ですが、一つ確実に言えることがあります:ACE Studio 2.0の基本操作(VoiceMix、AI楽器)に慣れておけば、新機能が実装された瞬間にすぐ活用できるということです。 Joe氏はACE Studioを「プラットフォーム」として構築する戦略を明言しており、今後もEastWestに限らず様々なパートナーとの協業が予想されます。今のうちにプラットフォームの基本を押さえておくと、将来のアップデートのたびに恩恵を受けられるはずです。 7日間返金保証を活用してまずは触ってみることをおすすめします。合わなければサポートへメールするだけで全額戻せます。
🎁 [読者限定] お得なクーポン情報(5%OFF)
ACE Studioを始めてみようと思った方に、嬉しいお知らせです。 購入時に以下のクーポンコードを入力すると、初回の支払いが5%OFFになります。
クーポンコード
5%OFF クーポンコード 5OFFACE
※決済画面のクーポン欄に入力して適用してください。
よくある質問(FAQ)
海外製ソフトって、規約や著作権が不安……
正直に言います。ACE Studio 2.0は2025年12月19日から、国内ではディリゲント(銀座十字屋グループ)とSONICWIRE(クリプトン・フューチャー・メディア運営)の2ルートで正規販売されています。国内の大手流通を通じて購入できる環境が整ったため、サポートや利用規約の確認も日本語で対応可能です。
サブスクなら、サービス終了したら全部消えるのでは?
Rent-to-Ownプランで24ヶ月継続すれば、永続ライセンスが付与されます。サービス継続リスクへの心理的ハードルは、RTOを選ぶことで大きく解消できます。長期的に使うつもりなら、RTO前提で申し込むのが合理的です。
無料トライアルはありますか?クレカは必要ですか?
現在、ACE Studioに無料トライアルはありません。現行のお試し手段は購入後7日間の全額返金保証です。クレカ登録は購入時に必要ですが、7日以内にサポートへメールすれば全額返金されます。まず試して、合わなければ返金申請する——それが現在の正しい試し方です。
出典:ACE Studio Money-Back Guarantee FAQ(2026年3月確認)
VoiceMixは2.0でどう変わった?
機能のコンセプトは変わっていませんが、ミックスできるAIシンガーが140体以上に増えたことで、声の組み合わせパターンが飛躍的に拡大しました。新世代エンジン「Verse25」のシンガーも追加され、ブレンドの表現幅が2.0で別次元になっています。
Synthesizer Vと何が違うの?どっちがいい?
根本的な設計思想が違います。SynthVは「好みのキャラDB(シンガー)を個別購入して育てる」モデル。ACEは「140体全員を最初から使えて、声をブレンドして自分だけの声を作る」モデルです。「特定のキャラクターへの愛着」が大事なら SynthV、「手戻りゼロで制作スピードを上げたい」ならACEが向いています。
SynthVと比べてCubaseとの相性はどちらが上?
ARA2対応という点では両者同等です。 ACE Studioが優れているのは「Vocal to MIDI(音声からMIDI抽出)」 「AI楽器(バイオリン等)」「VoiceMixによる声のカスタマイズ」の3点。 一方、日本語ボーカルの細かな歌い回し精度ではSynthVに一日の長があります。 「ワークフロー効率とコスト」を重視するならACE、 「特定の日本語キャラへのこだわり」があるならSynthVが向いています。
tetsu7017の正直なまとめ
サブスクリプションへの抵抗は、僕も持っていました。「掛け捨てに何十万も払うより、買い切りを選ぶ」——その判断は正しい。
でも今、ACE Studioは2枚のカードを持っている。
一枚目は「月$16.58で140体のAIシンガーを即日使い放題」という圧倒的なコスパ。
二枚目は「24ヶ月払えば、払った総額がそのまま買い切り価格と一致する」というRTOの誠実さ。
機構設計者として断言します。この価格設計は「無駄のない投資構造」として優秀です。ファイナンスリースに近い発想で、掛け捨てではなく積み立て。
VoiceMixで「数時間の調教を3秒で差し替えられる」体験は、一度やったら戻れません。
2.0では140体以上のシンガーが使えるようになり、Verse25という新世代エンジンのシンガーとのブレンドが可能になった。声の「解像度」が完全に別次元です。
CubaseユーザーとしてACE Studioを使って改めて感じるのは、 「接続の手軽さ」と「Vocal to MIDIの実用性」だ。 ACE Bridge 2を挿して5分で繋がり、鼻歌がボーカルトラックになり、 ボツMIDIが楽器として蘇る——このワークフローは、一度体験したら戻れない。 日本での正規販売も2025年12月に始まり、ディリゲントとSONICWIREで購入できます。 まず試してみてください。購入後7日間は全額返金保証があるので、合わなければサポートへメールするだけでコストゼロで戻せます。
✅ こんな方はACE Studio Artistがおすすめ(月$16.58)
・Cubaseで本格ボーカルトラックを作りたい
・VoiceMixで自分だけの声を作ってみたい
・7日間返金保証付きで試したい
✅ こんな方はACE Studio Artist Proがおすすめ(月$22)
・EastWest提携機能も将来使いたい
・プロレベルの品質で制作したい
・AI楽器も最大限活用したい
✅ こんな方は永続ライセンス(RTO)狙いがおすすめ
・「掛け捨てサブスクは嫌だ」という方
・月$16.58 × 24ヶ月 = 買い切り価格という誠実な設計に共感する方
・Cubaseでの制作を長期的に続ける予定がある方
✅7日間返金保証付き(要クレカ登録)
✅ クーポンコード「5OFFACE」で5%OFF
✅ Rent-to-Ownプランなら月$16.58(Artist)から、2年で永続ライセンス化
ACE Studioで作成したボーカル・楽曲の商用利用条件については
以下の記事で公式規約をもとに詳しく解説しています。
👉 ACE Studio VoiceMixで作った楽曲の商用利用条件はこちら
出典・参考リスト
- ACE Studio 公式サイト (Help Center)
- VOCALOID 公式サイト (Cross-Synthesis 解説)
- Dreamtonics (Synthesizer V 開発元)
- DTMステーション (ACE Studio 解説記事)
- Yahoo!知恵袋 (ボカロの悩み相談)
- ACE Studio公式ブログ – EastWest Sounds提携発表(英語)
- DTMステーション – 【NAMM2026レポート4】歌も楽器もAIでこなすACE STUDIO
- EastWest Sounds 公式サイト
- ACE Studio 2.0 公式リリースノート
- ACE Studio 価格ページ
- ACE Studio Rent-to-Own FAQ(日本語)
- 株式会社ディリゲント / ACE Studio 2.0 国内リリース
- DTMステーション / ACE Studio 2.0 解説記事
- Bedroom Producers Blog / ACE Studio 2.0 review
次の記事も、きっとあなたのお役に立ちます。気になる方はこちらからチェック!
あわせて読みたい


バイオリン打ち込みをリアルにするコツ|ACE Studio AI楽器がキースイッチ不要で解決【クーポンあり】
バイオリン打ち込みのキースイッチ・CC管理地獄に終止符。ACE Studio AI楽器ならMIDIをドラッグ&ドロップするだけでビブラートやボウイングを自動生成。機構設計者がCubase Pro 13で検証した時短ワークフローとボツMIDI救済の実例を解説。クーポンあり。
あわせて読みたい


ACE Studio の価格・プラン完全ガイド|最安で買う方法【クーポンあり】
ACE StudioのArtist・Artist Pro料金を徹底比較。グローバル版(Rent-to-Own)と
ディリゲント版どちらが安いか損益分岐点で解説。クーポンコード「5OFFACE」で初回5%OFF。解約手順・返金申請(別手続き)の実証済みエビデンス付き。7日間返金保証の注意点も正直解説。
あわせて読みたい


ACE Studio 商用利用ガイド|YouTube・配信・クライアントワークで使う前に確認すること【規約解説】
ACE StudioのプリメイドボイスはYouTube収益化・ストリーミング配信・クライアントワークで商用利用できます。third-partyライセンスが必要なボイスの一覧と確認方法、ボイスクローニングの条件まで、公式規約・公式ドキュメントをもとに解説します。
プラグイン関連記事
- Scaler 3レビュー|コード進行の悩みが一瞬で消える作曲ツール【初心者〜中級者の必須プラグイン】
- Ample Guitar LP 4レビュー!【ギター弾けなくてもOK】最短でプロ級ロックを作る方法
- MODO BASS 2 レビュー:物理モデリングが変える「ベース打ち込み」の常識
- DTM初心者必見!2025年版・人気プラグインを最安で買う完全ガイド
- レッド・ツェッペリン風 をDTMで構築する:各パート音作りテクニカルガイド
- 昔の音を再現したいDTMer必見!1960〜2020年代のミキシング・マスタリング技術と名機まとめ
- RC-20 Retro Colorの評判|Lo-Fiサウンドを一瞬で作れる定番エフェクトは買い?【初心者向け】
- タグVSTプラグイン
最後まで読んでいただきありがとうございました。

IT機器設計者tetsu7017監修ナビ
🤖 DTMお悩み解決ロボ
あなたの「作品を完成させたい」を最短ルートで解決します。
今、一番の壁は何ですか?

