AIで動画・画像を作るとき、プロンプトは自力で書かなくていい|筆者が実際にやっている4つのコツ

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tetsu7017
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AIで動画や画像を作ってみたい。でも「プロンプト(指示文)をうまく書けるか」で手が止まっていませんか。

先に結論を言うと、プロンプトは自力で完璧に書くものではありません。 AIを相談相手にすれば、初心者でも作れます。筆者も、配信している楽曲のミュージックビデオはAIReelで、このブログのアイキャッチはナノバナナProで、まさにこのやり方で日々作っています。

この記事では、筆者がふだんやっている4つのコツを紹介します。どれも特別な才能はいりません。

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プロンプトは「動画・画像を作るAI」ではなく「会話できるAI」に相談して作る

最初に、いちばん大事な発想の切り替えです。

よくあるつまずきが、動画や画像を生成するAIに向かって「もっとこうして」と話しかけて、その場で詰めようとすることです。でも生成AIは、渡された指示を実行するだけの存在で、一緒に考えてくれる相談相手ではありません。だからここで粘っても、なかなか前に進みません。

相談相手にするのは、ChatGPT・Claude・Geminiのような「会話できるAI」のほうです。こちらに「こういうものを作りたい」と話して、プロンプトを一緒に組み立ててもらう。これから紹介する4つのコツは、すべて「会話できるAIをどう使うか」という話です。

コツ1:作りたいイメージを言葉にできなくていい——会話AIに“翻訳”してもらう

初心者がいちばんつまずくのは、「頭の中のイメージを、プロンプトの言葉にできない」ところです。

ここは、会話できるAIにふつうの日本語で話すだけで大丈夫です。「夜の大阪、ネオンの光、LOFIな雰囲気の動画を作りたい」——このくらいざっくりでかまいません。あとはAIが、生成ツールが理解しやすい形のプロンプト(必要なら英語も)に“翻訳”してくれます。

筆者の場合、Midjourney用の英語プロンプトは、いつもChatGPTに作ってもらっています。自分で英語をひねり出す必要はありません。やりたいことを日本語で伝えて、出てきた英語を貼るだけです。

使ってみたいツールがまだ決まっていない方はこちら

コツ2:お手本の動画・画像のスクショを見せて「どんなプロンプト?」と逆算してもらう

「こういうのが作りたい」というお手本が、すでに頭にある時に使う方法です。

作りたい雰囲気に近い動画や画像のスクリーンショットを、画像を読めるAI(ChatGPT・Gemini など)に見せて、「これに近いものを作るには、どんなプロンプトになる?」と聞きます。すると、色・光・構図といった要素を言葉にして返してくれるので、それを土台に自分のプロンプトを組み立てられます。ゼロから考えるより、ぐっと早くなります。

ひとつだけ注意です。お手本はあくまで“型”を学ぶために使います。他人のキャラクターや作品をそのままコピーするのは権利的にNGなので、学んだ構造は、自分のオリジナルに応用してください。

コツ3:Xで見た「こう作るといい」は、鵜呑みにせずAIに“ホント?”と聞く

X(旧Twitter)では、「この設定で作るといいよ」という作り方が日々バズっています。便利な反面、玉石混交で、自分の用途にそのまま当てはまるとは限りません。

筆者は、気になったX投稿をスクショしてAIに見せ、「これ本当に有効? 自分がやりたい○○に当てはめるとどうなる?」と検証してもらっています。情報をそのまま信じるのではなく、AIに一度通して、自分のケース用に翻訳し直すイメージです。

コツ2との違いは入口です。コツ2は「お手本を真似たい」とき、コツ3は「ネットで見た情報の真偽を確かめて、自分用に直したい」とき。目的が違います。

コツ4:同じキャラ・世界観で作りたいなら「キャラクターシート」を用意する

一回作って終わりではなく、同じキャラクターや同じ雰囲気でシリーズを作りたくなった時の話です。毎回プロンプトを書き直すと、顔つきも世界観も少しずつブレてしまいます。

そこで、キャラクターシート(容姿・服装・トーンを固定した設定書)を用意して、毎回それを参照させます。こうすると一貫性が保てます。

筆者は、このブログのアイキャッチをナノバナナProで作る時、キャラクターシートを固定したうえで、記事ごとに背景やテキストだけを差し替えています。AIReelで動画を作る時も考え方は同じです。土台を固定して、変えたいところだけ変える——これがシリーズ制作のコツです。

いちばん大事なコツ:AIの答えは“仮説”。最後は自分で試して確かめる

ここまでの4つで会話AIから返ってくる答えは、あくまで「たぶんこうなる」という仮説です。

AIに聞いた=できた、ではありません。実際にそのツールで生成してみて、はじめて答え合わせができます。筆者も、必ず自分で試してから記事にしています。試すと、AIの提案が外れることも普通にあります。そこを直しながら近づけていく——この「試して直す」工程こそ、本当のコツです。

逆に言えば、ネットのノウハウをコピペしただけでは、ここで差がつきません。自分の手で一度通すことが、いちばんの近道です。

よくある質問

プロンプトは英語じゃないとダメ?

日本語対応のツールも増えていますが、英語のほうが安定しやすい場面もあります。どちらにしても、英語が必要なら会話AIに翻訳してもらえばよいので、自分で書ける必要はありません。

無料でも始められる?

多くのツールに無料枠やお試しがあります。まずは無料の範囲でコツ1〜4を試し、手応えがあれば有料に進むのがおすすめです。

どのツールから始めればいい?

作りたいものから選ぶのが早いです(次のまとめを参照)。

まとめ:プロンプトが苦手でも、AI制作は今日から始められる

プロンプトは才能ではなく、「AIに相談すること」と「試して直すこと」の積み重ねです。今日からでも始められます。

あとは、気になるツールを一つ触ってみるだけです。作りたいもの別に選んでみてください。


次の記事も、きっとあなたのお役に立ちます。気になる方はこちらからチェック!

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最後まで読んでいただきありがとうございました。

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この記事を書いた人

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ブログ歴11年(ブランクあり・現サイト2年目)/DTM作曲、AI画像・動画制作、HP制作、ガジェットレビュー
SEO検定1級保有、IT機器機構設計エンジニア
1970年福岡生まれ、大阪住み
AIやITツールを活用しながらブログ・オリジナル曲・動画の発信を楽しんでいます。
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