tile(タイル)アプリとは?忘れ物防止スマートタグ!その使い方とレビュー

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tile(タイル)アプリとは?忘れ物防止スマートタグ!その使い方とレビュー

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tetsu7017

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この記事の信頼性
Amazonで購入した履歴のスクリーンショット
Tile Slim をノートPC裏に貼ったもの
タイルをキーホルダーにつけたもの
財布に入れたTile slim
  • 2020年から現在まで、実生活でタイル(tile)を使用しています。
  • 記事では、筆者の経験を元にタイルの実際の効果や便利さを詳しく解説します。

大切な財布、鍵、ノートPC――

困った顔

「…あれ?ない!」

家を出てすぐ、職場に着いたとき、あるいは外出先で
思い出そうとしても、どこに置いたかまったく思い出せない。
落としたのか? 忘れたのか? 頭は真っ白に。

焦りと不安でいっぱいになる、そんな経験はありませんか?

主婦さん

年齢のせいなのか、
よくどこ置いたか忘れることが多いのよね

OLさん

バッグの中を探し回ってことってよくあるわ

tetsu7017

そんなときに頼りになるのがスマートタグです。
圧倒的な使い勝手がよい「タイル」がオススメです。

この投稿の対象者
  • 忘れ物が多い人
  • 物の管理が苦手な人
  • 鍵や財布をどこにあるのか分からずすぐに取り出せない人
  • 外出先で物を見失わないようにしたい人
この投稿を読むメリット
  • 忘れ物防止の効果的なツールがわかる
  • タイルの機能と使い方を理解できる
  • スマートタグの選び方のポイントを学べる
クリックして読める「目次」

スマートタグとは?

スマートタグとは、小型の電子デバイスで、鍵や財布、バッグなど大切な持ち物に取り付けて「どこにあるか」をスマートフォンなどで探せるガジェットです。

スマートタグの基本

  • Bluetooth通信を使う
    スマートタグとスマートフォン(iPhoneやAndroid)をBluetoothで無線接続します。持ち物が近くにあれば、アプリからタグを鳴らして見つけやすくできます。
  • アプリと連携
    スマートタグのメーカーが提供する専用アプリをスマホに入れて、タグとペアリング(登録)します。
  • 場所が地図で見える
    スマートタグとスマホの接続が切れると、最後にあった場所がアプリの地図に表示されます。

どんなときに便利?

  • 鍵や財布、カバン、傘、ペットなど「よく失くしやすい物」に付けておけば、見つからないときにすぐに探せます。
  • 落とし物をしたとき、アプリの地図や、タグから音を鳴らして探し出せます。

スマートタグの主な機能

  • 音を鳴らして探す: スマホアプリからタグを鳴らせる
  • タグのボタンでスマホを鳴らす: 逆にタグ側からスマホを音で探せる
  • 最後の場所を記録: 接続が切れた位置が地図で分かる
  • 他のユーザーの協力(Tileなど): 他の人のスマホがあなたのタグを見つけてくれるネットワーク機能がある製品も

代表的なスマートタグの例

  • Tile(タイル)
  • Apple AirTag(エアタグ)
  • Anker Eufy SmartTrack(ユーフィースマートトラック)
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スマートタグは、「どこに置いたかわからない!」を簡単に解決してくれるデジタルの“お守り”。初心者でも簡単に使えるので、持ち物管理や紛失防止にとてもおすすめです。

代表的なスマートタグの比較

比較でわかるタイルオススメの理由
  • Android・iPhoneどちらでもストレスなく使える
  • とにかく見つけることができる
  • 家族やグループユースも含めて網羅的に管理できる
  • 形状バリエーションが豊富
tetsu7017

主要なスマートタグを比較してみました。

スクロールできます

特徴まとめ

  • Tile(タイル)
    • iOS・Android両対応で、家族・友人間で共有もしやすい。
    • 「タグからスマホを鳴らす」「スマホからタグを鳴らす」双方向探索機能。
    • 複数のサイズ・形状が選べ、鍵、財布、リモコン、PCなど幅広く対応可能。
    • Bluetooth圏外でも、世界中のTile/Life360ユーザーによる「コミュニティ検知ネットワーク」で発見率アップ。
    • 電池交換式モデル・長寿命モデルなどラインナップが豊富。
    • プレミアム機能でスマート通知・ロケーション履歴も利用可(有料)。
  • AirTag(エアタグ)
    • iPhone専用。Apple「探す」ネットワークによる高精度な捜索が可能。
    • UWB(超広帯域通信)による「方向表示機能」が魅力的(iPhone対応モデルのみ)。
    • 形状は1種類のみで、使用には別売りアクセサリが必要。
    • 基本的に「iPhoneユーザー向け」に最適。
  • EUFY(ユーフィー)
    • Anker製スマートタグ。Apple「探す」ネットワーク対応でiPhoneユーザーに適したモデル、Android専用モデルも順次登場。
    • 価格がリーズナブルでコストパフォーマンス重視の方に最適。
    • Tag型・カード型など形状展開あり。カード型は財布などにも◎。
    • Apple/Googleの公式ネットワーク利用モデルがあり、アプリ導入不要で標準機能で使えるものも。
    • キーリング穴付きで鍵にも直接装着しやすい。
    • 機種やOSで通知や履歴等の機能差・制限があるため、用途・環境の確認が必要。

タイルの優位性

  1. iOS/Android両対応という柔軟性
    • AirTagや一部EufyはiPhone専用モデルが中心だが、タイルはAndroidでも主要機能がすべて使える
    • 家族や職場で異なる端末でもアイテム管理・共有がしやすい
  2. “コミュニティで見つける”ネットワーク規模の強さ
    • Tile/Life360のネットワークはAppleやGoogleに依存せず、独自の巨大なコミュニティが既に確立
    • 紛失時、第三者のTileユーザーが偶然見つけてくれる可能性が高い。
  3. 多様な形状・バリエーション
    • タグ型・カード型・シール型など、取り付け先や用途に応じて最適モデルが選べる
    • 交換型/長寿命モデルなど用途重視で選びやすい。
  4. 双方向探索(タグ→スマホ/スマホ→タグ)
    • “どこにある?”だけでなく、“スマホが見当たらない!”ときもタグのボタン押しでスマホを鳴らせる。
  5. 初心者にも直感的な専用アプリ
    • シンプルな操作性+サポートが充実。複数アイテム管理にも最適。
  6. プレミアム機能や通知の充実
    • 有料プランでスマート通知やロケーション履歴/SOS通知など細やかな機能。
比較でわかるタイルのオススメ理由

Tileは「Android・iPhoneどちらでもストレスなく使いたい」「とにかく見つけたい」「家族やグループユースも含めて網羅的に管理したい」「形状のバリエーション重視」な方に非常におすすめできます。他の有名ブランドと比べても、対応範囲やネットワーク規模、機能・設置の自由度で圧倒的な使い勝手が魅力です。

タイルの種類

タイルの主なモデルと特徴を以下のテーブルにまとめます。

スクロールできます
モデル主な特徴サイズ・形状最大接続距離電池寿命電池交換防水性主な取り付け先
Mate標準モデル。小型・軽量で多用途正方形約105m約3年×IP68鍵、バッグ、ポーチ
Pro最大距離&音量。電池交換可能な上位モデル長方形約150m約1年IP68鍵、リュック、スーツケース
Slim最薄カード型。財布やパスケースに最適カード型約105m約3年×IP68財布、パスポート、社員証
Sticker裏面シール付きで最小モデル。貼り付け可能小型円形約45m約3年×IP67~IP68リモコン、カメラ、自転車、ノートPC等

Tile Mate(タイルメイト)

コンパクトでスタンダードなモデルで、鍵やバッグに最適です。携帯しやすく、日常的な持ち物にぴったりです。値段が安いのでタイルを初めて購入する方がお試しするモデルとしてよいですね。

Amazonだと30%OFFクーポンが適用できます(2025年7月20日現在)

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Tile Mate は筆者は使用した経験がありません。
Tile Proが電池交換式でエコノミーでエコロジーのためです。

tetsu7017

Tile Mate は筆者は使ってません。小さいものに貼ることはないためです。電動自転車には、後部子供座席にTile Proを取り付けてます。

スマホのアプリを使ってタイルを鳴らしたり、最後に検知した場所を確認できるので、紛失したアイテムを見つけるのに役立ちます。また、タイルネットワークを活用すると、他のユーザーが検知した位置情報を受け取ることもできます。

タイルの使い方

Tile - Find lost keys & phone

Tile – Find lost keys & phone

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  1. タイルで持ち物を探す場合
     アプリを起動してタイルが近くにあるかを確認。見つけたい物が近くにある場合、「音を鳴らす」ボタンを押すとタイル本体が大音量で鳴り、場所がすぐにわかります。
  2. タイルでスマホを探す場合
     スマホが見当たらない時は、手元のタイルのボタンをダブルクリック。スマホ側から大音量の音が鳴り、すぐに場所を特定できます。

こんな場面でタイルで解決!


例えば次のような場合でtileが活躍します。

バッグの中を鍵がないかと探しまくる

シーン1
鍵を入れたはずなのに、バッグの中を必死に探し回る。

バッグの中身をすべて出しても見つからない。そこで、スマホのアプリから操作して、鍵につけたタイルを鳴らす。

バッグの奥のポケットから、タイルの電子音が響く。

「あった!」

シーン2
朝のバタバタの中、玄関で鍵をかけた後、スマホを持っていないことに気づく。

鍵につけたタイルのスイッチを押して、スマホを鳴らす。

スマホが家の中で電子音を鳴らし、リビングに置き忘れていたことが分かる。

シーン3
久々に仕事帰りに飲み会。

飲み会の帰り、電車の中でノートPCがないことに気づく。『飲食店に置き忘れ!?』

スマホのアプリからノートPCの位置を確認。

「良かった、うっかり会社に置き忘れていた。」

ニュースになった重大な紛失トラブル事例

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タイルを導入していれば防げたかもしれない事例です。
読者みなさんにもこれら事例が起きそうです。
ですがタイルがあれば防げますので安心です。

業務用ノートパソコン紛失

2023年8月17日、テレビ新潟東京支社の営業社員が移動中に社用パソコンを紛失。パソコンと一緒にパソコンのパスワードを書いたメモも紛失。すぐに警察に届け出をしましたが発見には至っていません。

同社はこれを受けてクラウドサービスや社内ネットワークへの接続ができなくなるように対処。パソコン内に視聴者の個人情報は含まれておらず、不正なアクセスが行われた形跡は確認されていません。

引用:テレビ新潟公式ページ【PDF】(https://www.teny.co.jp/info/20230817/20230817.pdf

業務用ノートパソコン紛失

時事通信社は3月16日、同社の記者が業務用のノートPCを紛失したと発表した。PCには取材対象者約70人分の氏名と住所などの個人情報が入っていたという。同社は「関係先の皆さまに深くおわび申し上げます」と謝罪した。 

ノートPCを紛失したのは9日午前0時半から午前1時ごろの間で、場所は東京都港区内の路上。記者がタクシーに乗ろうとした際、PCを入れたリュックサックを紛失していることに気付いた。周辺を捜し、遺失届も提出したが、16日時点で見つかっていないという。なお記者は直前まで飲酒しており、記憶があいまいで紛失時の状況は不明としている。

引用:https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2303/16/news195.html

 

業務用ノートパソコンとスマートフォン紛失

2024年5月23日午前10時40分から午前11時20分の間に、弊社従業員が取材先から帰社途中の電車内で、網棚に置いたノートパソコンとスマートフォンが入った鞄の盗難被害に遭いました。紛失発覚後、警察署に被害届を提出し、同年5月29日午後2時に所轄警察署からノートパソコンが見つかったとの連絡がありました。

 なお、同年5月23日午後12時30分ごろ、当該従業員より紛失の報告を受け、速やかに利用アカウントの強制サインアウト、パスワードリセットを実施し、アクセスログを調査したところ、紛失以降にサインインの形跡はなく、現時点では情報の漏えいも確認されておりません。

引用:https://corp.nikkan.co.jp/topics/view/1419
OLさん

『明日は我が身』だわ

タイルのアプリとは?

タイルのアプリは、タイル製品と連携して、持ち物の位置管理や検索をサポートする公式アプリです。以下に主な特徴と使い方、機能を説明します。

主な特徴

  • iOS・Android両対応
    タイルアプリはiPhone、Androidスマートフォンの両方で動作し、異なるプラットフォームを跨いだ家庭や職場でも使いやすい設計です。
  • Bluetoothによる位置確認
    タイル本体とスマホをBluetoothで接続。タイルの通信範囲内(最大約150mまで)であれば、スマホアプリからタイルを鳴らすことができます。逆に、タイル本体のボタンを押すことでスマホを鳴らすこともできます。
  • 地図表示・直近の位置履歴
    Bluetoothで接続が切れると、最後に接続した位置がスマホ内の地図上に記録され、落とした場所が簡単に把握できます。
  • Tileネットワーク(コミュニティトラッキング)
    Bluetooth圏外でも、世界中のタイルユーザーやLife360ユーザーが近くを通ると、その情報が匿名で所有者に送信されます。これにより、多くの人々のネットワークで見失った持ち物の発見率が上がります。
  • スマートスピーカー連携
    Amazon AlexaやGoogleアシスタントに対応。音声でタイルを鳴らすなどの操作も可能です。
  • 家族・友人とシェア
    タイルアプリ上で特定のタイルを家族や友人と共有し、複数人で同じものをトラッキング可能です6。
  • SOSやプレミアム機能
    Life360アプリと連携し、SOS通知や、Tileが手元から離れたときに通知を受け取るなどの高度な機能、30日分の位置履歴などが有料サービス(Tile Premium)で利用できます。
  • セキュリティ機能
    誰かがあなたの持ち物にタイルを勝手に付けてストーキングしようとしていないか心配な場合、アプリでTileのスキャン・検知も可能です。さらに「アンチセフトモード」など、盗難や悪用対策のオプションも用意されています。

Tileアプリの基本的な使い方

  1. アプリをダウンロードし、アカウントを作成
  2. 端末のBluetoothと位置情報を有効化
  3. トラッカーをアプリに登録(ペアリング)
  4. Tileのアイコンをタップして鳴らす、またはTileのボタンを押してスマホを鳴らす
  5. 地図で場所を確認/「Notify When Found」機能で、他ユーザーの検知も活用
  6. 必要に応じてプレミアムサービスやシェア機能を活用

代表的なユースケース

  • 鍵、財布、リュックなど大事な持ち物にTileを取り付けて管理
  • 家やカフェ等でよく物を失くす人でも、アプリで簡単に音や地図で探す
  • 出張や旅行中に海外でもTileネットワークでサポート
  • 家族間でペットや車などの位置を共有

Tileアプリはシンプルな操作性と強力なコミュニティ機能、多彩なプラットフォーム連携で、紛失防止タグのスタンダードともいえる秀逸なアプリです

タイルの仕組み

タイル本体とスマートフォンはBluetoothで接続され、専用アプリを通じて物の場所を探すことができます。

タイルとスマホの関係

タイルロゴボタン
タイルのロゴがボタンになっています
タイルアプリの表示
タイルアプリの登録タイルの一覧
  • タイルとスマホはBluetoothでペアリングします。タイル本体が発するBluetooth信号を、スマホのタイルアプリが受信します。
  • スマホのアプリからタイルを鳴らして、音で場所を特定することができます。逆に、タイル本体のボタンを押すことでスマホを鳴らすことも可能です(マナーモードでも鳴る機種あり)。
  • タイルアプリには複数のタイルを登録でき、どの持ち物にどのタイルが付いているか一覧で管理できます。

なぜ場所がわかるのか

なぜ場所がわかるのかのアイキャッチ

タイルの位置がわかる仕組みは主に2つあります。

1. Bluetooth通信による近距離検知

  • タイルとスマホがBluetoothの通信範囲(最大約150m、モデルにより異なる)内にある場合、Tileの信号をスマホが直接検知します。
  • アプリ上でタイルの現在位置が地図に表示され、タイルを鳴らして音で探せます。
  • タイルとスマホのBluetooth通信が途切れた場所・時間も記録されるため、「どこで落としたか」の目安がわかります。

2. タイルネットワーク(クラウド型コミュニティ検知)

  • タイルがBluetooth圏外にある場合、最後に接続が切れた場所がアプリに記録されます。
  • さらに「タイルネットワーク」という仕組みがあり、世界中のタイルユーザーやLife360ユーザーのスマホがあなたのTileの信号を検知すると、その位置情報が匿名でクラウドに送信され、持ち主のアプリに通知されます。
  • つまり、自分のスマホが近くになくても、他のタイルユーザーが近くを通れば場所がわかる「コミュニティ追跡」機能です。
注意:TileはGPSを内蔵していません。

TileはBluetooth通信を利用してスマートフォンと接続し、スマホの位置情報をもとに「最後に接続された場所」を記録・表示します。そのため、Tile単体でリアルタイムに現在地を追跡したり、常に正確な位置情報を取得したりすることはできません。TileがスマホのBluetooth圏外にある場合は、Tileネットワーク(他のユーザーのスマホ)を通じて位置情報が更新される仕組みですが、これもGPSによるリアルタイム追跡とは異なります。

タイルの電池交換

電気交換

カードタイプは電池交換ができませんので一度で使い切りとなります。一方、タイルには交換可能タイプと交換不可タイプがあり、長期間使用したい場合は交換可能タイプがおすすめです。電池は汎用のボタン電池CR2032(電池寿命は約1年)を使用しています。

タイルレビュー

使用感

筆者はiPhoneユーザーですが、AirTagよりも先にタイルを知ったため、タイルを愛用しています。あとから比較しましたがAirTagよりタイルのほうが機能面で優れており満足しています。

現在、以下のアイテムにタイルを取り付けて使用しています。

タイルの大きさなど、あまり気になりません。

専用アプリで、大切な物がどこにあるかを簡単に確認できて安心です。

例えば

帰宅した際、カバンの中に社用のノートPCがないことに気づき、すぐにiPhoneで確認したところ、会社に置いていたことが分かり、安心しました。もし確認できなければ、不安な夜を過ごして翌早朝会社に向かうことになっていたかもしれません。

車で外出中、iPhoneをショルダーバッグか手提げバッグに入れたはずですが、見当たりませんでした。タイルのボタンを押してiPhoneを鳴らし、座席に置いていたのをすぐに見つけました

物を忘れることがなくなりました。おそらくタイルをつけることで重要なものに対して意識するようになったからでしょう。もちろんスマホとタイル双方向ですぐ探すことがありますので、それも大きな理由の一つですね。

タイルのよかった点とイマイチだった点

よかった点イマイチだった点
物を忘れることがなくなった
物をなくすことへの安心感がある
もう少し面積が小さい良い
電池が思いのほか消耗する(交換1年以内に発生)
主婦さん

物を忘れることがなくなるなら良さそうね

タイルがおすすめな人

タイルがオススメな人タイルがオススメでない人
投資してでも忘れ物や紛失を防止したい人
タイル購入を保険と考えられる人
物をなくしても問題ないと考える人
投資をしてまでも忘れ物や紛失を防止したくない人
OLさん

お値段はするけど、
仕事で重要なノートPCにはタイルをつけたいわ

まとめ

日常の紛失対策に最適なスマートタグ「タイル」の魅力
  • 物につけて紛失防止
  • 双方向で物とスマホ両方をすぐ探せる
  • iOS・Android両対応アプリ
  • 家族やパートナーとのアイテム共有も可能
  • 遠隔地でも見つかる可能性あり
  • 形状違いで薄型や小型を選べる

以下から、タイルを購入して、忘れ物防止の第一歩を踏み出してください!

今すぐ、自分の大切な物をタイルで守りましょう。

tetsu7017

まず最初は使用感の確認のため
1個だけ購入することをおすすめします


最後まで読んでいただきありがとうございました。

tile(タイル)アプリとは?忘れ物防止スマートタグ!その使い方とレビュー

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この記事を書いた人

副業マルチクリエイター|ブログ歴11年・DTM作曲・AI画像制作・HP制作。SEO検定1級保有。大手IT企業で機構設計を担当しています。本業の傍ら、AI×ワンオペで効率的にサイト運営と音楽制作を実践中。このサイトでは、初心者でもすぐ実践できるIT活用術や音楽制作ノウハウを発信中しています。

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