【2026年9月最新】iPhone 18 Pro・17・折りたたみ どれを買うべき?無印18は発表なし

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tetsu7017
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2026年9月10日のイベントで発表されたのは、iPhone 18 Pro、iPhone 18 Pro Max、そして折りたたみの iPhone Duo の3機種でした。無印の iPhone 18 は発表されていません。Apple公式のiPhoneラインナップにも掲載がありません(2026年9月20日確認)。

結論から書きます。いま買える機種は7つあり、どれを選ぶべきかは「いま何を使っているか」でほぼ決まります。7年落ちから移るなら何を買っても劇的に変わりますが、1年落ちから移るなら差はカメラくらいです。

筆者自身は7年使った iPhone 11 Pro(64GB)から、折りたたみの iPhone Duo へ乗り換えます。その判断の根拠も、実機データとあわせて後半で書きます。

※本記事の価格・スペック・発売日は、すべて Apple公式の発表内容にもとづく確定情報です(2026年9月20日確認)。価格は変動するため、購入前に公式ストアでご確認ください。

新情報を入手次第、記事を更新していきますので、ブックマークしていただくと便利です

クリックして読める「目次」

2026年9月の現行ラインと、出なかったモデル

まず全体像です。2026年秋のiPhoneは、例年と違って発売が9月と10月に分かれました。

発表・予約・発売の確定スケジュール

すべてApple公式の発表にもとづく確定情報です(2026年9月20日確認)。

項目確定した日付
発表イベント2026年9月10日(日本時間・午前2時/米国時間9月9日)
iPhone 18 Pro / Pro Max 予約開始2026年9月12日
iPhone 18 Pro / Pro Max 発売2026年9月18日
iPhone Duo 予約開始2026年10月16日 午後9時
iPhone Duo 発売2026年10月23日

Pro系と折りたたみで発売日が5週間ずれました。折りたたみを狙う人は、10月16日の予約開始まで待つことになります。

現行6機種と、未発表のモデル

状態モデル
販売中(2026年9月20日時点)iPhone 18 Pro / iPhone 18 Pro Max / iPhone Air / iPhone 17 / iPhone 17e / iPhone 16
2026年10月23日発売iPhone Duo(折りたたみ)
発表なしiPhone 18(無印)

あわせて、iPhone 17 Pro / 17 Pro Max はApple公式ストアでの販売が終了しています(2026年9月20日時点。ラインナップページ・購入ページとも掲載なし)。「17 Pro と 18 Pro を比べる」という記事を見かけますが、17 Pro はもう公式では買えません。

無印18 について、Apple は発売時期を含めて何も述べていません。よく見かける「2027年春」という話の出どころは、後半で分けて書きます。

店頭の展示台で確認した現行ライン(2026年9月19日)

発売の翌日に Apple Store の展示台を見てきました。手前に並んでいたのは4機種です。

Apple Store店頭のiPhone展示台。左からiPhone 17e、iPhone Air、iPhone 18 Pro、iPhone 18 Pro Maxが並び、無印iPhone 18は展示されていない(2026年9月19日撮影)
▲ 左から iPhone 17e / iPhone Air / iPhone 18 Pro / iPhone 18 Pro Max。無印iPhone 18 の展示はなかった(2026年9月19日・店頭で撮影)

スペックボードの表示も控えてきました。Apple が売り場で並べている数字なので、比較の出発点として使えます。

  • iPhone 17e:6.1インチ/A19/最大26時間のビデオ再生
  • iPhone Air:6.5インチ/A19 Pro/最大27時間(MagSafeバッテリーアクセサリを使えば最大40時間)
  • iPhone 18 Pro:6.3インチ/A20 Pro/最大36時間
  • iPhone 18 Pro Max:6.9インチ/A20 Pro/最大45時間

展示台に無印18 はありませんでした。ただし「展示されていない」と「販売されていない」は別の話なので、Apple公式のラインナップページでも確認しています。そちらにも掲載はありません(2026年9月20日)。

あわせて注意点を1つ。この展示台は現行ラインの全部ではありません。iPhone 17 と iPhone 16 は展示台に並んでいませんが、オンラインでは販売が続いています。選択肢を数えるときは、店頭の見た目ではなく公式のラインナップで数えたほうが正確です。

新CEO体制での初イベントだった

今年の発表会には、もう一つ例年と違う点がありました。ティム・クック氏に代わり、ジョン・ターナス氏が2026年9月1日付でAppleのCEOに就任しています。9月のイベントは、新体制になって初の大舞台を兼ねました。初代の折りたたみと新CEOという2つの「初」が重なった年です。

【結論】いま使っている機種別・あなたが選ぶべきモデル

「どれを買うべきか」は、機種のスペックだけでは決まりません。いま何を使っているかで、同じモデルでも正解になったり無駄になったりします。

そこでこの章は、モデル別ではなくいま使っている機種別に並べます。価格は2026年9月20日時点のApple公式ストア価格(256GB・税込)です。まず金額の階段を置きます。

17e 124,800円 → 16 139,800円 → 17 159,800円 → Air 189,800円 → 18 Pro 219,800円 → 18 Pro Max 239,800円 → Duo 364,800円。

iPhone 11/12 を使っている人

筆者がここです。iPhone 11 Pro を7年使っていて、64GBモデルの空きは2.9GBまで落ちました。この段階まで来ると、どれに移っても体感は大きく変わります。だから機種選びは、性能ではなく予算で決めて構いません。

  • 予算を最優先するなら iPhone 17e(124,800円)。6.1インチで、いまの11とほぼ同じ持ち心地
  • もう少し出せるなら iPhone 17(159,800円)。画面が6.3インチに広がる
  • 容量に苦しんできた人は、最低容量が256GBになった点がそのまま効く
  • カメラの世代差が最も大きく出る区間。ここだけは店頭で実機を触る価値がある
iPhone 17e リンクボックス プレビュー

iPhone 13/14 を使っている人

まだ普通に動いている機種です。買い替えを考える理由は、たいていバッテリーです。

  • iPhone 17(159,800円)が素直な移り先。画面の滑らかさとカメラの差がはっきり出る
  • 18 Pro(219,800円)との差額60,000円ぶんの機能を、自分が使うかどうかで判断する
  • バッテリーだけが理由なら、交換して1〜2年延ばす選択も残る

iPhone 15/16 を使っている人

日常使いで困る場面はほとんどないはずです。ここから17へ移っても、差は小さくなります。

  • 買うなら iPhone 18 Pro(219,800円)。17へ横移動するより納得感がある
  • カメラが購入理由の上位でないなら、今年は見送っても失うものは少ない
  • iPhone 16 は現行として139,800円で売られ続けているので、慌てる理由がない

iPhone 17/17 Pro を使っている人

1年落ちです。18 Pro へ移る理由は、実質カメラだけと考えていいと思います。可変絞り(ƒ/1.48〜ƒ/4)は今回の目玉ですが、絞りを使い分ける撮り方をしない人には効きません。

  • 大画面が欲しくなったなら、18 Pro Max(239,800円)より折りたたみの iPhone Duo(364,800円・10月23日発売)のほうが体験が変わる
  • 17 Pro からの乗り換えで下取りを考えるなら、公式での販売終了直後は相場が動きやすい

いま壊れている・バッテリーが限界の人

この場合、「待つ」という選択肢は最初から成立しません。画面が割れている、充電が1日もたない、という状態で新機種の発表を待つのは、そのあいだずっと不便を払い続けることになります。

  • 在庫があるもののなかから、予算に合う最安を選ぶ
  • 17e(124,800円)と 16(139,800円)が候補。差額15,000円で世代が変わる
  • 急いでいるときほど、店頭受け取りができる機種かを先に確認する

それでも無印18を待ちたい人と、iPhone Air という選択

無印18 を待つ判断は、いま成立しにくくなっています。Apple が発売時期を何も述べていないため、待つ期間を決められないからです。半年かもしれないし、それ以上かもしれません。

「Pro ほどは要らないが 17 より上が欲しい」という位置を埋めるなら、現行ラインには iPhone Air(189,800円・6.5インチ・A19 Pro)があります。店頭で見たかぎり、この機種は成り立ちが少し変わっていて、Apple 自身がスペックボードに「最大27時間のビデオ再生。MagSafeバッテリーアクセサリを使えば最大40時間」と併記していました。薄さと引き換えに内蔵バッテリーが小さく、外部給電が前提として設計に入っているということだと読めます。

筆者は Air を所有しておらず、書けるのは店頭で見た範囲と公式スペックまでです。ただ、使い方が「常にモバイルバッテリーを持つ人」に寄るのは確かなので、そこが合う人には候補になります。

筆者のiPhone 11 Pro(64GB)は空き2.9GB|7年落ちで乗り換えを決めた実機データ(実測)

ここからは、筆者自身の実機データです。ネットの情報ではなく、いま手元で使っているiPhoneの実測値をそのまま出します。

iPhone 11 Pro・64GBの現状(実測)

筆者が常用しているのは、2019年発売の iPhone 11 Pro(64GB)です。2026年8月時点の実機データは次のとおりです。

  • 総容量:64GB
  • 使用可能(空き):2.9GB
  • 写真:578枚 / ビデオ:4本 / アプリ:54個

7年前のモデルを、最小容量のまま2026年まで使ってきました。写真578枚とアプリ54個で、空きはもう2.9GB。アプリのアップデートや、少し長い動画を撮るたびに容量を空ける作業が発生します。動作そのものはまだ使えますが、「容量の限界」だけが先に来ました。

なぜ無印18を待たず、折りたたみを選ぶのか

そもそも無印18 は発表されておらず、Apple は発売時期も述べていません。「待つ」と決めても、いつまで待つのかが決められない状態です。

加えて、筆者の乗り換え理由は「動作が重い」ではなく「容量が足りない」です。だとすると、次に選ぶ基準も自然と決まります——容量にも、そして画面にも余裕がほしい。

  • 64GBで7年戦って限界を感じた → 次は容量に余裕を持たせたい
  • 小さい画面で写真・動画・作業をやりくりしてきた → 大画面のメリットを一番実感できる立場にいる

出るかどうかも分からない無印18を待つより、大画面・大容量の折りたたみへ一気に乗り換えるほうが、筆者の使い方には合っています。「7年ぶりの買い替えなら、形が変わるくらいの変化がほしい」というのが正直なところです。

購入したら、実機で追記します

iPhone Duo は2026年10月16日 午後9時に予約開始、10月23日発売です。筆者は512GB(399,800円)をAppleCare+付きで予約する予定で、入手できたら開封・実測・11 Proからの移行の使い勝手を、この記事に追記していきます。発売後に随時更新するので、気になる方はブックマークしておくと便利です。

折りたたみiPhone「iPhone Duo」の確定スペックと価格

発表前は「iPhone Fold」「iPhone Ultra」という呼び方が広まっていましたが、折りたたみiPhone の正式名称は「iPhone Duo」に決まりました。2つの画面を持つことが名前になっています。スペックの全体像は別記事にまとめているので、ここでは「買うか買わないかの判断に効く点」に絞ります。

折りたたみの価格は364,800円から(256GB・税込)

容量価格(税込)
256GB364,800円
512GB399,800円
1TB469,800円
2TB574,800円

発表前の予想は「約30〜43万円」という幅でしたが、実際の下限は36万円台でした。18 Pro Max(239,800円)との差は125,000円です。iPhone を2台買える金額ではありませんが、上位モデル1台ぶんの上乗せと考えると、判断はしやすくなります。

画面は内側7.6インチ・外側5.4インチ

  • 内側 7.6インチ。反射を抑える nano-texture 仕上げ
  • 外側 5.4インチ。閉じたまま通知や通話に使える大きさ
  • チップは A20 Pro。18 Pro / Pro Max と同じ
  • カラーはスターホワイトとナイトスカイの2色
  • バッテリーは内側で最大31時間、外側で最大44時間のビデオ再生。両方を均等に使った場合で24時間

内側の nano-texture は、この機種を選ぶうえで見落とせない点です。マット加工の上に通常のガラスフィルムを貼ると、この加工の効果が消えます。保護をどうするかは、買ってから考えるのでは遅い部分です。

生体認証は公式に記載が見つかりませんでした

発表前は「薄型化のために Face ID をやめ、電源ボタンに Touch ID を統合する」という話が出ていました。ただしApple公式のニュースリリースと iPhone Duo の製品ページを確認した範囲では、どちらを採用するかの明記が見つかりませんでした(2026年9月20日・確認したのはこの2か所です)。

記載がないことを「Touch ID である」とも「Face ID である」とも読み替えないでおきます。実機が手元に来たら、この見出しは実測に差し替えます。

折りたたみiPhoneの予約は10月16日午後9時から・発売は10月23日

  • 予約開始:2026年10月16日(金)午後9時
  • 発売:2026年10月23日(金)
  • 18 Pro / Pro Max(9月18日発売)より5週間あとになる

初代モデルは、どのメーカーでも初期在庫が読めません。予約開始の時刻を外すと、発売日に届かず数週間待ちになることがあります。筆者は512GB(399,800円)をAppleCare+付きで予約する予定です。届いたら、この記事に実機の内容を足していきます。

それでも「Pro Max」ではなく折りたたみを選ぶ理由

「どっち」で検索すると、上位の個人記事の多くは「初代の折りたたみに飛びつくより、完成度の高いPro Maxが無難」という結論です。それは正論です。初代ゆえのリスク(重さ・折り目・耐久性・修理費の高さ)は確かにあります。

そのうえで筆者が折りたたみを選ぶのは、前述のとおり「7年ぶりの買い替えだから」です。板状のiPhoneを板状のiPhoneに替えても、64GBの小型端末で感じてきた不便の延長線でしかありません。形が変わるほどの変化に、今回は投資してみたい——完成度で選ぶならPro Max、体験の変化で選ぶなら折りたたみ、という分かれ道です。

iPhone 18 Pro の確定スペックと価格

iPhoneA20
引用:A20 Chips in iPhone 18 Models Again Rumored to Feature New Design – MacRumors(2025年8月の報道。A20 Proの搭載は2026年9月10日のApple公式発表で確定)

ここまではリーク情報をもとに書いていた部分です。発表を受けて、すべてApple公式の確定値に置き換えました(2026年9月20日確認)。

項目iPhone 18 ProiPhone 18 Pro Max
価格(256GB・税込)219,800円239,800円
画面6.3インチ6.9インチ
チップA20 Pro(2nm)A20 Pro(2nm)
ビデオ再生最大36時間最大45時間
発売2026年9月18日2026年9月18日

チップはA20 Pro。2nm世代に入った

  • 2nmプロセス。6コアCPU・7コアGPU
  • Neural Engine は16コアが2基
  • 最小容量が256GB、上位は2TBまで

カメラは可変絞り ƒ/1.48〜ƒ/4 を初採用

今回の目玉です。48MP Fusion のメインカメラが物理的に絞りを変えられるようになりました。ƒ/1.48 からƒ/4 までの範囲で、取り込む光の量とボケの量を選べます。

機構設計の目で見ると、これはスマートフォンのカメラに「動く部品」をもう1つ増やしたということです。レンズの奥に、開口を変える羽根の機構が入ります。ソフトウェアのボケ(ポートレートモード)とは別物で、光学的に決まるので破綻しません。一方で、可動部が増えれば経年での動作は気になります。そこは長く使ってからでないと分かりません。

絞りを使い分ける撮り方をしない人には、この機能は効きません。60,000円の差額(iPhone 17 との比較)をここに払う価値があるかは、自分の撮り方次第です。

Dynamic Island は同時表示が3つに

  • ライブアクティビティを最大3つまで同時に表示できる
  • カラーはブラック/シルバー/グレイシャー/バーガンディの4色
  • グレイシャーとバーガンディが今回の新色

バッテリーは最大36時間。有線で15分50%

ビデオ再生で 18 Pro が最大36時間、Pro Max が最大45時間です。有線充電なら約15分で50%まで戻ります。

比較の目安として、同じ売り場に並んでいた iPhone Air は最大27時間(MagSafeバッテリー併用で最大40時間)、iPhone 17e は最大26時間でした。36時間という数字は、いま店頭で買える機種のなかでは上から2番目です(Pro Max の45時間に次ぐ)。

無印iPhone 18は発表されなかった|「2027年春」という話の出どころ

「無印18を待つ」という判断をする前に、いま分かっていることと分かっていないことを分けておきます。

Apple は無印18 について何も述べていません

確認したのは次の3か所です(いずれも2026年9月20日)。

  • Apple公式ニュースルームの iPhone 18 Pro / Pro Max 発表リリース → 無印18 への言及なし
  • Apple公式ニュースルームの発売案内リリース → 無印18 への言及なし
  • Apple公式のiPhoneラインナップページ → 無印18 の掲載なし

存在しないのではなく、Apple が何も言っていないというのが正確な状態です。発売するとも、しないとも、いつとも述べていません。

「2027年春」はリーク由来で、公式の裏づけはありません

「無印18は2027年春」という話は、2026年春ごろからアナリスト予測として流れ、その後 iOS のベータから見つかったコードネームが傍証として使われました。ただしこれは2026年8月時点の報道であり、Apple の発表ではありません。

Google の AI による概要でも、この件は「来春と噂される」という書き方をしていて、断定していません。「2027年春に出る」と読むのではなく、「そういう報道がある」と読むのが実態に合っています。

待つ側にとって重要なのは、日付そのものより「待つ期間を自分で決められない」という事実です。半年で出るかもしれないし、さらに先かもしれません。今の端末が限界に近いなら、この不確実性を抱えるより、現行から選ぶほうが確実です。

設計者の視点:A19(17e・17)とA20 Pro(18 Pro)で何が変わるか

本業でIT機器の機構設計(筐体・熱設計)に携わる立場から言うと、スペック数値そのものより「用途別の実効差」で考えるとわかりやすくなります。いま現行で買える機種のチップは、実質3種類です。

  • A19:iPhone 17e(6.1インチ)/ iPhone 17(6.3インチ)
  • A19 Pro:iPhone Air(6.5インチ)
  • A20 Pro(2nm):iPhone 18 Pro / Pro Max / iPhone Duo

日常のAI処理ならA19で十分。 テキスト要約・メール作成・翻訳程度であれば、17e や 17 の A19 でも不満は出にくいと考えられます。

2nmの恩恵は、速さより電池持ちと発熱に出る。 A20 Pro が 2nm プロセスに移ったことで、同じ処理をより少ない電力でこなせます。18 Pro の最大36時間、Pro Max の最大45時間という数字は、この効率改善が効いた結果です。ベンチマークの数字より、1日使い切ったあとの残量の差として体感されるはずです。

薄さは熱の逃がし方で決まる。 iPhone Air が最大27時間にとどまり、MagSafeバッテリー前提の駆動時間を Apple 自身が併記しているのは、薄型筐体に積めるセル容量の上限と、熱を逃がす面積の制約が効いているからです。薄さと電池持ちは、設計上どうしてもトレードオフになります。

iPhone 17e / 16 / 17 / Air / 18 Pro / Pro Max / 折りたたみ 比較表

いま買える7機種を1枚で比較します。価格はすべて2026年9月20日時点のApple公式ストア価格(256GB・税込)です。変動するため、購入前に公式でご確認ください。

スクロールできます
項目iPhone 17eiPhone 16iPhone 17iPhone AiriPhone 18 ProiPhone 18 Pro Max折りたたみ iPhone Duo
価格124,800円139,800円159,800円189,800円219,800円239,800円364,800円
画面6.1インチ6.1インチ6.3インチ6.5インチ6.3インチ6.9インチ内7.6/外5.4インチ
チップA19A18A19A19 ProA20 ProA20 ProA20 Pro
ビデオ再生最大26時間——最大27時間
(MagSafe併用で最大40時間)
最大36時間最大45時間内31/外44時間
カメラの要点48MP Fusion
2倍望遠
——48MP Fusion
2倍望遠
48MP Pro Fusion
可変絞り・8倍望遠
48MP Pro Fusion
可変絞り・8倍望遠
A20 Pro搭載
発売発売済発売済発売済発売済2026年9月18日2026年9月18日2026年10月23日
向く人価格優先価格と世代のバランス18 Proと同じ画面サイズで安く薄さ重視・外部給電が前提カメラ最優先大画面と電池持ち大画面・新しい形

※「—」はApple公式が数値を公表していない項目です。推測では埋めていません。iPhone 17 の駆動時間は、借りた実機で実測でき次第この表に追記します。

この表で見えることが2つあります。iPhone 17 と 18 Pro は画面サイズが同じ 6.3インチで、価格差は60,000円。その差はほぼチップとカメラです。もう1つは、17e の512GB(159,800円)と 17 の256GB(159,800円)が同額だということ。容量を取るか本体性能を取るかの分岐が、同じ金額の上で起きています。

よくある質問(FAQ)

iPhone 18は買うべきですか?

2026年9月に発売されたのは iPhone 18 Pro(219,800円〜)と 18 Pro Max(239,800円〜)で、無印の iPhone 18 は発表されていません。買うべきかは、いま使っている機種で決まります。iPhone 11/12 を使っているなら、どれに移っても体感は大きく変わるので予算で選んで構いません。iPhone 15/16 を使っているなら、カメラが購入理由の上位でない限り急ぐ必要はありません。

iPhone 17と18、どっちがいいですか?

比較の対象になるのは iPhone 17(159,800円)と iPhone 18 Pro(219,800円)です。画面サイズはどちらも6.3インチで同じなので、差額60,000円はほぼチップ(A19 と A20 Pro)とカメラ(可変絞りの有無)の代金です。絞りを使い分ける撮り方をしないなら、17 で足ります。

無印のiPhone 18を待つべきですか?

待つ期間を決められないため、おすすめしにくい選択です。Apple は無印18 について、発売するともしないとも、時期についても何も述べていません(2026年9月20日・公式ニュースルームとラインナップページで確認)。「2027年春」という話は報道由来で、公式の裏づけはありません。いまの端末が限界に近いなら、現行から選ぶほうが確実です。

iPhone 18は何が変わりましたか?

18 Pro / Pro Max の主な変更点は3つです。メインカメラが可変絞り(ƒ/1.48〜ƒ/4)に対応したこと、チップが2nmプロセスの A20 Pro になったこと、ビデオ再生がそれぞれ最大36時間・最大45時間に伸びたことです。Dynamic Island はライブアクティビティを3つ同時に表示できるようになり、新色としてグレイシャーとバーガンディが加わりました。

2026年に買うべきiPhoneはどれですか?

価格優先なら iPhone 17e(124,800円)、画面サイズと価格のバランスなら iPhone 17(159,800円)、カメラ最優先なら iPhone 18 Pro(219,800円)、大画面と新しい体験なら折りたたみの iPhone Duo(364,800円・10月23日発売)です。薄さを重視し、モバイルバッテリーを常に持つ人には iPhone Air(189,800円)という選択もあります。

iPhone 18 Pro Maxの価格はいくらですか?

256GBで239,800円(税込)からです。512GBが274,800円、1TBが344,800円、2TBが449,800円。iPhone 18 Pro は256GBで219,800円からなので、差額は20,000円です(いずれも2026年9月20日時点のApple公式ストア価格)。

まとめ:今の機種で決まる。11/12なら予算で、15/16なら急がなくていい

まとめ

最後に、今の機種別の結論をもう一度整理します。

  • iPhone 11/12 を使っている → どれでも大きく変わる。予算で選ぶ(17e 124,800円 or 17 159,800円)
  • iPhone 13/14 を使っている → iPhone 17(159,800円)が素直
  • iPhone 15/16 を使っている → 急がなくていい。買うなら 18 Pro(219,800円)
  • iPhone 17/17 Pro を使っている → 移る理由は実質カメラだけ。大画面が欲しいなら折りたたみ
  • いま壊れている → 待つ選択肢はない。在庫と予算で決める
  • 無印18を待ちたい → 期間を決められないのでおすすめしにくい。iPhone Air(189,800円)が近い位置

そして筆者自身は、7年使った11 Pro(64GB・空き2.9GB)から、折りたたみの iPhone Duo へ乗り換えます。10月23日の発売後は実機で追記します。新情報が入り次第この記事も更新するので、ブックマークしておくと便利です。

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出典情報一覧

価格・スペック・発売日はすべてApple公式を一次ソースとしています(2026年9月20日確認)。


最後まで読んでいただきありがとうございました。

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