AKAI MIDI MIX レビュー|Cubaseでの使い方と設定を機構設計者が解説【2026年版】

広告が当ページに含まれています。
MIDIコントローラーおすすめはAKAI DTM向け 価格5万円以下【2025年版】のアイキャッチ
tetsu7017
このサイトの管理者・副業マルチクリエーター
SEO検定1級・ブログ歴11年。確かな検索眼で正解を提示。
福岡県出身、大阪住み。DTM作曲・AI画像制作・HP制作。大手IT機器メーカーで機構設計を担当。
本業の傍ら、AI×ワンオペで効率的にサイト運営と音楽制作を実践中。このサイトでは、初心者・中級者でもすぐ実践できるIT活用術や音楽制作ノウハウを発信中しています。(このサイトのPV数/月6万)AIやITツールを活用しながらブログやオリジナル曲の配信を楽しんでいます。
広告についてのお知らせ (クリックお願いします)

当サイトでは広告を掲載している場合がありますが、ランキングや商品の紹介においては、報酬の有無に関わらず中立的な立場でコンテンツを制作していますので、どうぞご安心ください。サイトで得た広告収入は、皆様に有益なコンテンツ提供や情報の質向上に役立てております。万が一、不適切な表現があった場合は、お手数ですが お問合せフォーム よりご連絡いただけますようお願い申し上げます。 管理者 tetsu7017

マウスだけのDAW操作に限界を感じているなら、MIDI MIXは最短距離の解決策です。 AV機器の機構設計者として実際に使った結論を先にお伝えします。

先に結論

MIDI MIXをおすすめできる人・できない人

おすすめできる人おすすめできない人
Keystationなどパッドなしキーボードを持っていてミキシング強化したい人パッド操作を重視する人
ノブサイズにこだわりが強い人
Akai Professional
¥12,981 (2026/04/06 18:23時点 | Amazon調べ)
クリックして読める「目次」

AKAI MIDI MIXのスペック・価格

スクロールできます
項目内容
製品名AKAI Professional MIDI MIX
タイプUSB MIDIミキサー / DAWコントローラー
価格12,981円(2025/11/24 Amazon調べ)
フェーダー数8チャンネルフェーダー + 1マスターフェーダー
ノブ(ツマミ)数24個(各チャンネル3ノブ × 8チャンネル)
ボタンバンク切替ボタン等(計16)
寸法239 × 201 × 30 mm
重量約 700 g
接続方式USB(バスパワー対応)
対応ソフトAbleton Live Lite(付属)、その他DAW対応
特徴コンパクトで軽量、LEDインジケーター搭載、持ち運びやすい設計
評価Amazonレビュー1,329件(高評価多数)
注意点ノブが小型かつ斜め形状で操作しづらいとの口コミあり(交換推奨可)
オススメポイント
  • コンパクトながら操作しやすく、在宅DTMに最適なサイズ感
  • AKAIならではの堅実な作りで、長時間の使用でも信頼できる
  • 「値段以上の価値がある」と評判の高コスパモデル
  • Amazon (1,329)購入者レビュー数が多い!
AKAI MIDI MIX
総合評価
( 4.5 )
メリット
  • フェーダー9本+ノブ24個をコンパクトな1台に凝縮。デスクスペースを圧迫しない
  • USBバスパワーのみで動作。電源アダプター不要で配線がシンプルになる
  • Cubase・Ableton・Studio Oneなど主要DAWで動作確認済み。専用ドライバ不要
  • 実売1.3万円台でフェーダー物理操作環境が揃う。コスパはトップクラス
デメリット
  • ノブがエンドレスエンコーダーではないため、パラメーター同期に一工夫必要
  • LEDフィードバック機能はAbleton Live専用。他DAWでは点灯しない

AKAI MIDI MIXの悪い評判

  • 「ノブが小さく、形状が独特で操作しにくい。角度が急でつまみにくい」​
  • 「ノブはエンドレスエンコーダではなく、位置ズレが発生する。パラメータ同期に工夫が必要」​
  • 「デバイスごとのバンク切り替えや動的マクロができず、割当は固定となる」​
  • 「プリセットの読み込みはソフトウェア側のみ、ハード側でバンキングできない」​
  • 「操作感やスタイルにこだわる人には向かないケースあり(Launch Control XL推奨の声)」​
  • 「ライト表示はAbleton以外では使えず限定的」​
  • 「フェーダーのストロークが短めで、細かな操作には不向きなことも」​
  • 「プラスチック筐体で安っぽいと感じる人も」
tetsu7017

下記は悪い評判に対しての筆者の意見です。

悪い評判にはいくつか気になるポイントもありますが、実際には「用途」と「DTMソフトの組み合わせ」で評価が変わる部分が多いと感じます。

ノブが小さいという声もありますが、手元の省スペース性を優先する人にはむしろ扱いやすいサイズです。

エンドレスエンコーダーではない点も、ミックス作業が中心なら致命的にはなりません。

バンク切り替えの制限も、Ableton Live 用に最適化されている製品だと分かれば納得しやすいところです。

フェーダーの短さも、細かなオートメーションを書きたい人には向かない一方で、アマチュアの簡易ミックスでは十分実用的です。

総じて、デメリットというより「向く人・向かない人が分かれる特徴」と考えると、選びやすくなります。

Akai Professional
¥12,981 (2026/04/06 18:23時点 | Amazon調べ)

AKAI MIDI MIXの良い評判

  • 「Ableton Liveとの連携がシームレスで、即戦力として使える。Live Liteも付属し、スタートしやすい」​
  • 「24ノブ/9フェーダー/多ボタンで低価格、コストパフォーマンスに優れる」​
  • 「耐久性も十分で、持ち運びやライブ使用に最適。重量が軽く、コンパクト」
  • 「フェーダーやノブの動作は滑らかで、操作性が高い」​
  • 「エディターソフトが使いやすく、MIDI CCやノート割り当てが自在。カスタマイズ性も高い」​
  • 「多くのDAW(Ableton以外でも)と基本的に使える」

AKAI MIDI MIXとMPD218を購入した背景

KEYSTATION

最初に導入したKeystation 61 MK3にはフェーダーやノブ、パッドが付いていません。これはKeystation購入当初から「必要になれば後で追加する」という前提で選んだもので、購入前まではPC上でマウスを使ってGUIを操作して対応しています。

ただ、ミキシングや打ち込みでのパラメーター入力を効率化するには、やはり物理コントローラーが欠かせません。再生しながらリアルタイムで操作・記録する“手触りのある作業感”を求めると、フェーダー+ノブ+パッドが揃ったモデルが理想です。条件は「5万円以下」で、できれば各5つ以上を備えていること。

Akai Professional
¥22,800 (2026/04/03 10:23時点 | Amazon調べ)

調べてみると、これに該当するのはAKAI MPD226のみでしたが、すでに旧モデルでAmazonの在庫が残る程度。在庫が消えるのも時間の問題と判断しました。そこで方針を変え、まずはパッドを後回しにして、フェーダーとノブを優先的に導入することにしました。

候補に残ったのは「AKAI MIDI MIX」と「KORG nanoKONTROL Studio」。しかし、自宅作業が中心の自分にはポータブル設計のKORGはメリットが薄く、小型ゆえの操作性も気になったため除外。結果、AKAI MIDI MIXが最適解となりました。

正直、選択肢はほぼなく“消去法での一択”に近いのですが、それでも納得の選択です。AKAI製品を使うのは初めてですが、以前から気になっていたブランドでもあり、これを機に本格的に触れていけるのが楽しみです。

筆者調査の中での比較ポイント

いくつかの候補を検討した結果、総合的に見てAKAI MIDI MIXが最も条件に合致すると判断しました。以下は実際に比較したポイントと、その評価です。

スクロールできます
比較ポイント評価内容補足説明
ルックスLEDで光る、操作エリアの区分がわかりやすい視認性が高く、安っぽさもなくデスクに置いた時のモチベーションが上がる
AKAIブランド初めての購入だが昔から憧れがあったプロが使う印象が強く、定番ブランドとしての信頼感がある
コストパフォーマンスMPD218+MIDI MIX=MPD226とほぼ同額1台が2台になるデメリットはあるが、役割を分けて活用できる利点が大きい
Amazon評価レビュー数が多く高評価「値段以上の価値がある」との声が多く、安心して選べた

他の候補と比較したが、最終的に満足のいく選択でした。

AKAI MIDI MIXとMPD218の使用感・レビュー

購入

2025年11月購入しました。

MIDI MIXの使用感・レビュー

使用感・レビューをアップデートします。つまみの操作性が悪いとの意見がありますので、そこも言及していきます。すこし触りましたがつまみにくいことはありませんでした。筆者の指は日本人男性の平均くらいの大きさです。

MIDIMIX

初期設定の説明が不親切

実例はCubase Pro 13 (Windows)です。

🎹 筆者のDTM制作環境

AKAI公式サイト

付属の取説では説明不十分で、AKAI【公式サイト】:Cubase に記載の詳細設定が必要でした。読者の方で同様にお困りの方はご自分のDAWについて説明されている公式WEBページをを参照してください。


Windows11の検索(画面下の方)でMIDIMIXを入力し

Windows画面

MIDIMIXエディタを起動させる必要がありました。(これも記載なし)管理者として実行します。

MIDIMIXエディタウインドウ

MIDIMIXエディタのウインドウが起動します。


MIDImix Cubase リモートマッピングファイルは、以下のMIDImix製品ページからダウンロードしてください。 akaipro.com :

保存

PC環境にもよるかもしれませんが、Chromeだとダウンロードできず、Edgeで上記保存により「MIDImix-CubaseRemoteMapping.zip」を入手できました。


Cubaseウィンドウの上部から、 Devices > Device Setup を選択します。 

Cubase Pro 13 では「device」メニュー=「スタジオ」メニュー に名前が変わっています。

  1. MIDImix_Cubase.xml を分かりやすい場所(ドキュメントなど)に置く。
  2. Cubaseを起動して、上メニューから
  3. [スタジオ]→[スタジオ設定…] を開く。
  4. 左側リストの一番下あたりにある
  5. 「レガシーリモートデバイス」→「Generic Remote」 を選択。
  6.  ※「Generic Remote」が無ければ、左下の [+] → Generic Remote で追加。
  7. 右上あたりにある [インポート…]ボタン をクリック。
  8. さきほど置いた MIDImix_Cubase.xml を選んで開く。
  9. ウィンドウ右上の MIDI入力/出力 を「MIDImix」に設定して[OK]。

【補足】AKAIとは音楽制作機材のリーディングブランドです。

AKAI Professional(アカイ・プロフェッショナル)は、音楽制作機材やソフトウェアを提供するブランドです。特にビートメイキングやDTM分野で高い知名度を誇ります。

  • 代表製品
    • MPCシリーズ:世界的に有名なドラムマシン/サンプラー。ヒップホップを中心に音楽制作の定番。
    • MPK mini:コンパクトで人気のMIDIキーボードコントローラー。DTM初心者からプロまで幅広く愛用。
    • その他、MIDIコントローラー、オーディオインターフェイス、シンセサイザーなどを展開 。
  • 会社概要
    元々は赤井電機(1946年創業、日本)が起源。その後事業再編を経て、現在は米国を拠点にInMusic社グループの一員として展開している 。
  • 特徴
    • ポータビリティ重視の製品ラインナップ
    • 直感的な操作性
    • 幅広いジャンルの音楽クリエイターに対応

FAQ(よくある質問)

AKAI MIDI MIXはAbleton以外のDAWでも使えますか?

使えます。Cubase・Studio One・FL Studioなど主要DAWに対応。 ただしLEDフィードバック機能はAbleton Live専用です。

ノブが小さくて操作しにくいと聞きましたが実際はどうですか?

日本人男性の平均的な手のサイズであれば問題ありません。 ただし細かなオートメーション記録には向かないため、 ラフなパラメーター調整用として使うのがおすすめです

MIDI MIXだけ購入してパッドなしで制作できますか?

できます。フェーダー・ノブのミキシング操作に特化する使い方が基本です。 パッド操作が必要になった場合はAKAI MPD218を後から追加するのが最も効率的です。

Cubase Pro 13での初期設定は難しいですか?

付属の取説だけでは不十分です。この記事の設定手順セクションで スクリーンショット付きで解説しているのでそちらを参照してください。

フェーダーのストロークが短いと聞きましたが問題ありますか?

アマチュアの日常的なミックス作業では十分実用的です。 ただし繊細なオートメーション曲線を描きたい場合は、 ストロークが長い上位モデルの検討をおすすめします。。

AKAI MIDI MIXはWindows 11で使えますか?

使えます。MIDI MIXはUSBクラスコンプライアント対応のため専用ドライバは 不要で、Windows 11に公式対応しています(Akai公式サポートページ確認済み)。 MIDImix Editor v1.0.7もWindows 11でサポートされています。 認識しない場合はUSBポートの差し替えとMIDImix Editorの再起動をお試しください。

AKAI MIDI MIXのノブは交換できますか?

交換可能です。ノブはプルオフ(引き抜き)構造のため、 シャフト径に合う汎用ノブに交換できます。 海外ではRean F313への換装実績があります。 ただし無理な引き抜きは破損リスクがあるため、 機構設計者として「ノブリムーバー使用」を推奨します。

AKAI MIDImix 2(後継機)は発売されていますか?

2026年3月現在、発売・発表はされていません。 現行MIDImixは公式サイトで継続販売中です。

まとめ

DTMを楽しむtetsu7017

✅ フェーダー操作を強化したい人

MIDI MIX

🥁 パッド打ち込みを強化したい人

→ MPD218(後日投稿記事)

🎹 鍵盤から始めたい人

M-Audio Keystation

Akai Professional
¥12,981 (2026/04/06 18:23時点 | Amazon調べ)
Akai Professional
¥13,111 (2026/04/03 10:23時点 | Amazon調べ)

出典


次の記事も、きっとあなたのお役に立ちます。気になる方はこちらからチェック!


最後まで読んでいただきありがとうございました。

MIDIコントローラーおすすめはAKAI DTM向け 価格5万円以下【2025年版】のアイキャッチ

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
tetsu7017
IT機器設計者tetsu7017監修ナビ

🤖 DTMお悩み解決ロボ

あなたの「作品を完成させたい」を最短ルートで解決します。

今、一番の壁は何ですか?

この記事を書いた人

副業マルチクリエイター
福岡県出身、大阪住み。ブログ歴11年・DTM作曲・AI画像制作・HP制作。SEO検定1級保有。大手IT機器メーカーで機構設計を担当。本業の傍ら、AI×ワンオペで効率的にサイト運営と音楽制作を実践中。このサイトでは、初心者・中級者でもすぐ実践できるIT活用術や音楽制作ノウハウを発信中しています。(このサイトのPV数/月6万、DR20)
AIやITツールを活用しながらブログやオリジナル曲の配信を楽しんでいます。リタイア後も自由な時間を活かして充実した人生を目指しています。
読者さまのお困りごとを解決することで、共により良い人生を目指しましょう。
詳しいプロフィールはこちら>>

クリックして読める「目次」