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AKAI MIDI MIXとMPD218 おすすめレビュー【2025年版】 価格5万円以下MIDIコントローラー
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この投稿の対象者
- DTMでの作業効率を上げたいが、マウス操作だけでは限界を感じている人
- フェーダーやノブ、パッドを追加して制作環境を強化したい人
- 5万円以下で高性能なMIDIコントローラーを探している人
- AKAI製品に興味があり、MIDI MIXやMPD218の詳細を知りたい人
- 初めてMIDIコントローラーを導入しようと考えている初心者〜中級者
この投稿を読むメリット
- AKAI MIDI MIXとAKAI MPD218のスペック・特徴が比較しやすく分かる
- 実際の口コミを踏まえたメリット・デメリットを把握できる
- 自分の制作スタイルに合ったコントローラー選びの判断材料になる
- 寸法や重量など、持ち運び・設置を検討する際に役立つ情報が得られる
- 商品リンク付きで、気になったらすぐにチェック&入手できる
DTMを始めると必ず欲しくなるのが「MIDIコントローラー」。特に見た目も抜群で、価格帯も手が届きやすく、初心者から中級者まで幅広く支持されています。
本記事では、おすすめのMIDIコントローラーを紹介します。筆者自身も実際に購入予定です。導入後には、使用感や活用方法をリアルな体験談として随時アップデートしていきます。購入タイミングは 2025年11月末〜2026年1月末 を予定。これからDTM環境を整えたい方、最初の1台を迷っている方にとって有益な内容になるはずです。
クリックして読める「目次」
フェーダー・ノブ(ツマミ)MIDIコントローラーのおすすめはAKAI MIDI MIX
Akai Professional
¥12,981 (2025/10/04 05:12時点 | Amazon調べ)
項目 | 内容 |
---|---|
製品名 | AKAI Professional MIDI MIX |
タイプ | USB MIDIミキサー / DAWコントローラー |
価格(2025/8/12 Amazon調べ) | 12,981円 |
フェーダー数 | 8チャンネルフェーダー + 1マスターフェーダー |
ノブ(ツマミ)数 | 24個(各チャンネル3ノブ × 8チャンネル) |
ボタン | バンク切替ボタン等(計16) |
寸法 | 239 × 201 × 30 mm |
重量 | 約 700 g |
接続方式 | USB(バスパワー対応) |
対応ソフト | Ableton Live Lite(付属)、その他DAW対応 |
特徴 | コンパクトで軽量、LEDインジケーター搭載、持ち運びやすい設計 |
評価 | Amazonレビュー1,329件(高評価多数) |
注意点 | ノブが小型かつ斜め形状で操作しづらいとの口コミあり(交換推奨可) |
オススメポイント
- コンパクトながら操作しやすく、在宅DTMに最適なサイズ感
- AKAIならではの堅実な作りで、長時間の使用でも信頼できる
- 「値段以上の価値がある」と評判の高コスパモデル
- Amazon (1,329)購入者レビュー数が多い!
他ユーザーの悪い口コミ
問題はノブの形状
ご丁寧にテーパー状に傾斜がつけられてるが全く意味不明の不快な形状
はっきり言ってしまうよ超~~~~小さくて回しにくい しかも斜めってるw
引用:Amazon カスタマーレビュー
高さ1センチ弱で斜めってる
つまみは高さが浅く滑りやすい材質で、ライブでの咄嗟のコントロールをしにくいです。
引用:Amazon カスタマーレビュー
フィジカルコントローラーとして十分な重量があり、ライブ用には使いやすそうな安定感なだけに残念です。
他ユーザーの良い口コミ
ポータビリティの為かノブはすこぶる操作しずらい形状ですが、変えちゃえば良いので変えちゃいましょう。(軸6ミリDカット180°ノブ外径15.5です。私は16のノブ付けましたギリギリでした)
私はハードシンセのパラメータを変化させる為に使っています。最近多いノブが4つしかなく階層操作しなければいけないシンセも各CCナンバーを書き込んでおけばこれ一台で音作りができ楽です。
引用:Amazon カスタマーレビュー
つまみ、フェーダーがもう少し高さが有れば超最高でした。各メモリー設定が細かく、いきなりズドンと効いたり大きくなったりせず凄くいいコントローラーです。
引用:Amazon カスタマーレビュー
パッドMIDIコントローラーのおすすめはAKAI MPD218
項目 | 内容 |
---|---|
製品名 | AKAI Professional MPD218 |
タイプ | USB MIDIパッドコントローラー |
価格(2025/8/12 Amazon調べ) | 12,651円 |
パッド数 | 16個(ベロシティ & アフタータッチ対応、バックライト付) |
バンク機能 | 3バンク切替(最大48音色割当可能) |
ノブ(ツマミ)数 | 6個(アサイナブル、3バンク切替で計18アサイン可) |
寸法 | 幅 237 × 奥行 200 × 高さ 39 mm |
重量 | 約 650g |
接続方式 | USB(バスパワー対応) |
付属ソフト | Ableton Live Lite、AKAI Pro MPC Essentials など |
特徴 | MPC譲りの感度の高いパッド、コンパクト設計、直感的なビート制作向け |
評価 | Amazonレビュー8,596件(高評価多数) |
注意点 | 一部ユーザーからPADが硬い、チャタリング発生との報告あり |
オススメポイント
- LEDが光るルックスで、操作エリアが直感的にわかりやすい
- 定番ブランドAKAIの安心感。初めてでも信頼できる品質
- コスパ抜群!上位機種1台分の価格で、実質2台分の機能をカバー
- Amazon (8,596)購入者レビュー数が多い!
他ユーザーの悪い口コミ
パッドの反応の悪さ。youtubeにも載ってる改造方法を試したら多少マシになった。しかしチャタリング直らず。付属のソフト「MPC ESSENTIALS」使用時、PAD12を押すとPAD8の所の音が鳴る。PAD8を押してもPAD8の音が鳴る。雑!これを無理して使ってたら作業する気がなくなる。売ります。
引用:Amazon カスタマーレビュー
PADが硬くて楽しくプレーできません。YouTubeなどで様々な方が、軽快に楽しく、弱いタッチ、強いタッチでプレーする動画を見て購入しましたが、PADの触感が固すぎました。ですので、叩くのが少し弱いと、音がならない時があります。一定以上の強さでPADを叩かないといけないので、PAD自身を叩く、ベシッという音がうるさいです。連打全てに反応できるPADと反応できないPADがあります。この触感では楽しく軽快に使える製品とは思えませんでした。メーカーサポートにこのことを伝えましたが、「仕様です」との回答が返ってきまました。この回答で諦めました。もう使いたくありません。
引用:Amazon カスタマーレビュー
他ユーザーの良い口コミ
パッド系のコントローラーはKORGのpadKontrol、nanopad、M-audioのTrigger Finger Pro、AKAIのMPC Elementを使ってきました。
引用:Amazon カスタマーレビュー
AKAIのMPDをはじめて購入しましたが、一番使いやすいです!
Cubaseで使ってます。接続に関しては自動で認識でした。
話題になってるチャタリングですが出ますねw。そのうちある程度センサーがなじんだら減るか叩き方に工夫したら解決できるかなって楽観視してます。
引用:Amazon カスタマーレビュー
コスパ考えると初めてのPADで十分だと思います。
背景
筆者tetsu7017はMIDIキーボードKeystation61 Mk3を所有しています。これにはノブやフェーダーがありません。DTM作業効率を上げるために、将来MIDIコントローラーを購入しようと考えてます。キーステーションを購入時に、後からMIDIコントローラ-購入を予定していたためです。今購入しない理由、今年の春先にパソコンを購入したため、お財布と相談だからです。今年の11月ブラックフライデーまたは来年誕生日のバーゲンがある1月で自分へのプレゼントを想定しています。上記おすすめがその商品です。
なぜそれらが欲しいのか
購入予定の理由
最初に導入したKeystation 61 MK3にはフェーダーやノブ、パッドが付いていません。これは購入当初から「必要になれば後で追加する」という前提で選んだもので、現在はPC上でマウスを使ってGUIを操作して対応しています。
ただ、ミキシングや打ち込みでのパラメーター入力を効率化するには、やはり物理コントローラーが欠かせません。再生しながらリアルタイムで操作・記録する“手触りのある作業感”を求めると、フェーダー+ノブ+パッドが揃ったモデルが理想です。条件は「5万円以下」で、できれば各5つ以上を備えていること。
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調べてみると、これに該当するのはAKAI MPD226のみでしたが、すでに旧モデルでAmazonの在庫が残る程度。在庫が消えるのも時間の問題と判断しました。そこで方針を変え、まずはパッドを後回しにして、フェーダーとノブを優先的に導入することにしました。
候補に残ったのは「AKAI MIDI MIX」と「KORG nanoKONTROL Studio」。しかし、自宅作業が中心の自分にはポータブル設計のKORGはメリットが薄く、小型ゆえの操作性も気になったため除外。結果、AKAI MIDI MIXが最適解となりました。
KORG(コルグ)
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正直、選択肢はほぼなく“消去法での一択”に近いのですが、それでも納得の選択です。AKAI製品を使うのは初めてですが、以前から気になっていたブランドでもあり、これを機に本格的に触れていけるのが楽しみです。
筆者調査の中での比較ポイント
いくつかの候補を検討した結果、総合的に見てAKAI MIDI MIXが最も条件に合致すると判断しました。以下は実際に比較したポイントと、その評価です。
比較ポイント | 評価内容 | 補足説明 |
---|---|---|
ルックス | LEDで光る、操作エリアの区分がわかりやすい | 視認性が高く、安っぽさもなくデスクに置いた時のモチベーションが上がる |
AKAIブランド | 初めての購入だが昔から憧れがあった | プロが使う印象が強く、定番ブランドとしての信頼感がある |
コストパフォーマンス | MPD218+MIDI MIX=MPD226とほぼ同額 | 1台が2台になるデメリットはあるが、役割を分けて活用できる利点が大きい |
Amazon評価 | レビュー数が多く高評価 | 「値段以上の価値がある」との声が多く、安心して選べた |
他の候補と比較したが、最終的に満足のいく選択でした。
使用感・レビュー
おすすめのMIDIコントローラーを2025年11月末~2026年1月末購入予定にしています。購入後、使用感・レビューをアップデートします。つまみの操作性が悪いとの意見がありますので、そこも言及していきます。購入前、販売店にて実機を触れる機会があればレビューします。
オススメな人オススメでない人
オススメな人 | オススメでない人 |
---|---|
DAWでミキシングやエフェクト操作を物理フェーダー・ノブで直感的に行いたい人 M-AUDIO Keystationなど、フェーダーやノブの無いMIDIキーボードを既に持っている人 コンパクトで持ち運び可能なミキサー型コントローラーを探している人 Ableton Live Liteなどでトラックを素早く操作したい人 | ノブやフェーダーのサイズ・形状にこだわりが強い人(純正ノブは小型で斜め形状) 持ち運びよりも大型で操作しやすいモデルを求めている人 フェーダーやノブよりもパッド操作を重視する人 |
【補足】AKAIとは音楽制作機材のリーディングブランドです。
AKAI Professional(アカイ・プロフェッショナル)は、音楽制作機材やソフトウェアを提供するブランドです。特にビートメイキングやDTM分野で高い知名度を誇ります。
- 代表製品
- MPCシリーズ:世界的に有名なドラムマシン/サンプラー。ヒップホップを中心に音楽制作の定番。
- MPK mini:コンパクトで人気のMIDIキーボードコントローラー。DTM初心者からプロまで幅広く愛用。
- その他、MIDIコントローラー、オーディオインターフェイス、シンセサイザーなどを展開 。
- 会社概要
元々は赤井電機(1946年創業、日本)が起源。その後事業再編を経て、現在は米国を拠点にInMusic社グループの一員として展開している 。 - 特徴
- ポータビリティ重視の製品ラインナップ
- 直感的な操作性
- 幅広いジャンルの音楽クリエイターに対応
出典
まとめ
DTM作業を効率化するなら、物理コントローラーの導入は大きな一歩です。
AKAI MIDI MIXはミキシングやパラメーター調整を素早く行えるフェーダー&ノブ構成が魅力。
AKAI MPD218はビート制作やパッド演奏に最適な高感度パッドを搭載しています。
どちらも価格以上のパフォーマンスを発揮し、DTM初心者から経験者まで幅広くおすすめできるモデルです。
セットで導入すれば、制作からライブパフォーマンスまで快適にカバー可能。
今すぐあなたの制作環境にプラスして、作業効率と音楽の表現力を一段上げましょう。
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最後まで読んでいただきありがとうございました。