タグ
Kindle PaperwhiteとColorsoftどっちを買うべき?【2026年版】機械設計者が正直に比較
広告が当ページに含まれています。

KindleのPaperwhiteとColorsoftで迷っている——そのページをブックマークしたまま、決断できずにいませんか。
この記事では、機械設計エンジニアとして製品設計に携わってきた筆者が、実機で使い込んだ経験と技術的な知識を合わせて、両者の違いを正直に解説します。結論から先に伝えるので、忙しい方は最初の「結論」だけ読めば十分です。
クリックして読める「目次」
【結論】9割の人はPaperwhiteシグニチャーエディションでOK
先に答えを出します。
先に結論
📖 活字メイン(小説・ビジネス書・実用書)の人 → Kindle Paperwhiteシグニチャーエディション(¥34,980) 300ppiの高精細モノクロで文字がシャープ。防水・ワイヤレス充電・32GB全部入り。長く使うならこれ一択。
🎨 漫画・雑誌・カラーコンテンツをメインに読む人 → Kindle Colorsoft シグニチャーエディション(¥44,980) カラーE-inkでマンガがカラー表示。Paperwhiteより¥10,000高いが、漫画派にはその価値がある。
「詳しく知りたい」「本当にこれで合ってるか確認したい」という方は、続きの30秒診断と比較解説をどうぞ。
30秒診断:PaperwhiteとColorsoftどっちがあなたに合う?
PaperwhiteとColorsoftの違いを5点で整理
スクロールできます
| 比較項目 | Paperwhite SE | Colorsoft SE |
|---|---|---|
| ディスプレイ | モノクロ 300ppi | カラー 150ppi (モノクロ300ppi) |
| 防水 | ✅ IPX8 | ✅ IPX8 |
| 容量 | 32GB | 32GB |
| ワイヤレス充電 | ✅ | ✅ |
| 価格(広告なし) | ¥34,980 | ¥44,980 |
| おすすめ用途 | 活字・ビジネス書 | 漫画・雑誌・カラー本 |
| Amazon | Amazon |
価格差は¥10,000。この¥10,000で「カラー表示」を買うかどうか、が判断の全てです。
実機で検証:Paperwhiteの表示はこれ
この写真を見てわかる通り、Paperwhiteのモノクロ表示は「白黒だから読みにくい」ということはありません。むしろ300ppiという高精細度のおかげで、文字のエッジがくっきりしています。
一方でColorsoftでこの雑誌を開くと、カラーで表示されます。ただし解像度は150ppi(カラー時)に落ちます。これは技術的な理由があるので、次のセクションで詳しく解説します。
機械設計者が解説:「なぜColorsoftはカラーなのに解像度が半分なのか」

ここがこの記事の核心です。Colorsoftのカラー表示が150ppiしかない理由を理解すると、どちらを買うべきかが明確になります。
E-inkカラーの仕組みと制約
KindleのPaperwhiteはE-ink(電気泳動)ディスプレイを使っています。白い粒子と黒い粒子を電圧で動かして表示を作る仕組みで、液晶・有機ELとは根本的に異なります。
カラーE-inkのColorsoftは、このモノクロE-inkのセルの上に「カラーフィルター(RGBW配列)」を重ねる構造です。1ピクセルのE-inkセルに対してR・G・B・Wの4色のフィルターを当てるため、実効解像度がモノクロの約半分になります。
これはKindleだけの問題ではなく、現在販売されているすべてのカラー電子ペーパー端末(BOOX、Koboなど)に共通する技術的制約です。
実際の見え方への影響
- 活字(文字):150ppiでも十分読めるが、300ppiのPaperwhiteと並べると差がわかる
- 漫画の線画:150ppiでもジャギーはほぼ気にならない
- カラーイラスト:カラーで見える喜びの方が、解像度低下より大きい
結論:活字をたくさん読む人はPaperwhite、漫画・カラーコンテンツが多い人はColorsoftが正解。用途で選ぶと間違いがない。
悪い評判・口コミの真実
AmazonレビューやSNSで見かけるKindleへの不満を、実機ユーザー兼機械設計エンジニアの立場で検証します。
❶「ページめくりが遅い」
→ 半分本当。でも2日で慣れる。
E-inkは表示を変えるときに画面全体を書き換えるため、0.2〜0.5秒のラグが出ます。これは液晶と比べた欠点ではなく、「表示を保持するのに電力を使わない」というE-inkの特性のトレードオフです。
最新世代のPaperwhite(第12世代)とColorsoft(第1世代)はかなり改善されています。実際に使い始めると1〜2日で慣れ、その後は「目が疲れない」メリットの方が気になるようになります。
買って後悔する理由にはならない。
❷「Colorsoftの発色が薄い」
→ 仕様通り。知って買えば納得できる。
「Colorsoft」の名前は「色が控えめ(Soft Color)」を意味します。Amazonが公式にそう命名しているほど、iPadのような鮮やかな発色ではありません。
ただし、これは目に優しいというメリットでもあります。長時間の読書でも目が疲れにくいのはE-inkの最大の強みであり、発色を抑えることでそれを維持しています。
「薄い」と感じる人は、Colorsoftではなくipadやタブレットが向いている。
❸「値段が高い。タブレットで十分では?」
→ 目的が違う。長時間読書ならKindle一択。
iPad(最安¥58,800〜)やFire HD 10(¥19,980)と比べると、Kindleはあくまで「読書専用デバイス」です。動画・ゲーム・ブラウジングはできません。
しかしこの「専用」であることが強みです:
- バックライトではなく反射光を使うE-inkは目が疲れにくい
- バッテリーが最大12週間持続(iPad:10時間程度)
- 「読書以外のことができない」ことで集中できる
読書量が月5冊以上なら、Kindleへの投資は確実に元が取れます。
❹「防水なのにKindle無印(第11世代)は防水じゃない」
→ 正しい情報を整理します。
防水対応はPaperwhite以上のモデルのみです。Kindle無印(¥19,980)は非対応。お風呂や水辺での使用を想定している方は、必ずPaperwhite以上を選んでください。
実際に自宅のお風呂で毎日使っています。水に濡れても問題なく、お風呂での30分読書が習慣になりました。防水機能は「あると便利」ではなく「あると読書習慣が変わる」機能です。
色調調節ライト:夜の読書が変わる機能

アンバー(オレンジ色)に切り替えることで、ブルーライトを抑えた暖かみのある表示になる。
寝る前の読書でも脳が覚醒しにくく、そのまま心地よく入眠できる。
Paperwhite・Colorsoftどちらも色調調節ライトを搭載しています。夜の読書では通常の白いライトをアンバー(オレンジ色)に変えることで、ブルーライトを大幅に抑えられます。
スマホやタブレットと違い、「読書しながら自然に眠れる」環境を作れるのはKindle端末の大きな魅力のひとつです。
Paperwhite・Colorsoftの上位・下位モデルとの価格差を整理
迷いやすいのが「シグニチャーエディションにするかどうか」です。¥5,000の差で何が変わるかを整理します。
スクロールできます
| モデル | 容量 | ワイヤレス充電 | 明るさ自動調節 | 価格 | |
|---|---|---|---|---|---|
| Paperwhite (16GB) | 16GB | ¥29,980 | Amazon | ||
| Paperwhite SE (32GB) | 32GB | ¥34,980 | Amazon | ||
| Colorsoft (16GB) | 16GB | ¥39,980 | Amazon | ||
| Colorsoft SE (32GB) | 32GB | ¥44,980 | Amazon |
¥5,000の差で得られるもの:容量2倍+ワイヤレス充電+明るさ自動調節
漫画を大量に保存するなら32GBは実質必須です。漫画1冊が約30〜50MBとすると、16GBには約300〜500冊しか入りません。ヘビーユーザーにはすぐ足りなくなります。
シグニチャーエディションを選ばない理由が見当たらない価格差です。
Kindleと合わせて使いたいサービス
📚 Kindle Unlimited(月額980円)——読書好きなら実質必須
Kindle端末を最大限活用するなら、Kindle Unlimitedを合わせて使うことをすすめます。
- 500万冊以上が月額980円で読み放題
- 小説・ビジネス書・漫画・雑誌・洋書など幅広いジャンル
- 初回は30日間無料で体験できる
月に3冊以上読む人なら、Kindle Unlimited代だけで元が取れます。端末を買ったタイミングで一緒に申し込むのがもっとも合理的です。
▶ Kindle Unlimited 30日間無料を試してみる
🎧 Audible(月額1,500円)——耳で読む読書
通勤・家事・運動中に「聴く読書」ができるサービスです。Kindle端末での読書と組み合わせることで、読書時間を大幅に増やせます。
まとめ:結局PaperwhiteとColorsoftどっちを買えばいい?
① 活字メイン・長く快適に使いたい → Paperwhite シグニチャーエディション
防水・32GB・ワイヤレス充電・明るさ自動調節が全部入った「全部乗せ」モデル。¥34,980は決して安くないですが、Kindleは5〜7年使う長期投資です。迷ったらこれを選んでください。
② 漫画・カラーコンテンツをガッツリ楽しみたい → Colorsoft シグニチャーエディション
¥44,980という価格は高く見えますが、「カラーで漫画を読む体験」は一度味わうと戻れません。漫画・雑誌・カラーイラストがメインなら迷わずこちらです。
③ まず試してみたい → Kindle Paperwhite
「そこまで投資できるか不安」という方向けのエントリー。防水対応・7インチ・16GBで読書の基本機能は満たしています。ただし後から「容量が足りない」「ワイヤレス充電が欲しかった」と感じる可能性があるため、長く使うつもりならシグニチャーエディションを推奨します。
よくある質問(FAQ)
広告ありと広告なし、どちらを選べばいい?
広告なし(+¥2,000〜¥3,000)を強くすすめます。スリープ画面に広告が表示されるのは、読書の集中を妨げます。Kindleは長期間使う端末なので、ここで節約するメリットはほとんどありません。
PaperwhiteとColorsoftで文字の読みやすさは違う?
活字を読む場合、Paperwhiteの方が文字が鮮明です。Paperwhiteはモノクロ300ppiで文字のエッジがシャープ。Colorsoftはカラーモード時に150ppiに落ちるため、文字の精細さで比べるとPaperwhiteが上です。
Kindle UnlimitedはColorsoftで使える?PaperwhiteでもOK?
どちらでも使えます。Kindle Unlimitedは端末の種類を問いません。ただし、Kindle Unlimitedには漫画コンテンツも多いため、漫画をよく読む方はColorsoftとの相性が特に良いです。
セールを待った方がいい?
プライムデー(7月)とブラックフライデー(11月)が最大割引タイミングです。ただし、読書習慣は「始めた瞬間」が大事。セール待ちで1〜2ヶ月読書の機会を逃すより、今すぐ始める価値も十分あります。
スマホのKindleアプリとの違いは?
最大の違いは目の疲れにくさです。スマホは液晶のバックライト光を目に直接当てますが、KindleのE-inkは紙と同じ反射光を使います。1〜2時間以上の読書では疲れ方が明らかに違います。集中して本を読みたい方に、専用端末をすすめる最大の理由です。
この記事はKindle Paperwhite(第12世代)を実際に所有・使用した経験をもとに執筆しています。Colorsoftの技術的解説は公式仕様とE-inkの技術資料に基づいています。
次の記事も、きっとあなたのお役に立ちます。気になる方はこちらからチェック!
- Amazon Kindle Colorsoftは買うべき?口コミ悪い評判良い評判
- 第1巻無料?全巻無料?Kindleの“沼”にハマるおすすめ無料漫画10選【2025年版】
- Amazon Echoで生活が変わる!あなたにぴったりのAlexaはどれ?【2025年最新比較】
- Echo Show 8と11どっちを買う?違いを用途別に解説|口コミまとめ
- Amazon Fire TV Stickはどれを買うべき?全モデルの違いと失敗しない選び方【2025年最新】
- Ring Outdoor Cam Pro Plug-in やRing Indoor Cam Plusって何?買うべき?口コミ情報まとめ
- タグ Kindle
最後まで読んでいただきありがとうございました。

IT機器設計者tetsu7017監修ナビ
🤖 IT/AIスキル・ガジェットお悩み解決ロボ
あなたの「IT・ガジェットの壁」を最短ルートで解決します。
今、一番解決したいことは何ですか?


