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プロフィール

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DTM作曲家 tetsu7017

  • DTM作曲(作曲、DAW打ち込み、アレンジ、ミキシング、マスタリング)
  • DTMブログ記事の執筆
  • ピアノ演奏

幼少期にピアノを習うことなく、高校・大学時代にシンセサイザーを用いて独学で楽典を学び、演奏技術を磨きました。なお音大やその付属校などではなく一般の高校大学卒です。

メカニカルエンジニアとして大手メーカーに勤務し、オーディオやIT機器の業務に従事。

4年前からピアノを始め、またアプリを活用したコード解析により、音楽制作のハードルが下がり創作意欲が湧いたのがDTMを開始したきっかけです。DTMを独学習得し、2年目を迎えた現在、和楽器と80年代風のビンテージシンセサウンドを融合させたオリジナルのインストゥルメンタル楽曲を制作しています。

独学でさまざまなスキルを習得することが得意です。

今後も音楽制作のチャレンジャーとして活動を続けます。

詳細の生い立ち

筆者は幼少期から音楽に囲まれて育ち、その影響で音楽が常に人生の一部となっています。この記事では、筆者の英語と音楽との関わりを振り返り、音楽のルーツについて紹介します。

幼少期の音楽環境

筆者の実家は住居兼仕事場で、作業中に流れるラジオの歌謡曲が日常でした。その影響で、自然と音楽に親しみを持つようになり、大人になってからも年上の方とカラオケに行く際、古い曲を選んで歌えるようになりました。また、アニメソングもよく聴いていました。

英語と音楽の関わり

中学時代、英会話学習の一環としてVOA(Voice of America)の短波ラジオを聴き始めました。これがきっかけで、英語と音楽に深い関心を持つようになり、NHKラジオで流れるビリー・ジョエルなどの洋楽ポップスにも魅了されました。現在もスマホアプリを使って、VOA記事のナレーションをシャドウイングしています。

洋楽との出会い

中学の英語講座で流れる洋楽が、筆者の音楽の興味を広げました。高校では、友人たちの影響でローリング・ストーンズやレッド・ツェッペリンなどの古い洋楽を聴くようになり、その後プログレッシブ・ロックやハードロックにも傾倒しました。

ジャズとの出会い

大学時代、プログレ経由でジャズに興味を持ち、東京のジャズクラブでウェイターとしてアルバイトをしました。生演奏を聴けるこのアルバイトを通じて、ジャズの魅力をさらに理解することができました。アルバイトでためて中古のシンセサイザー「KORG M1」を購入しました。(自力で修理し、現在でも動いています。)また、イエスのキーボード奏者リック・ウェイクマン氏と偶然出会い、握手をしてもらったこともあり自慢です。

社会人としての音楽生活

現在は大阪でデジタルAV機器メーカーのエンジニアとして働きつつ、図書館で洋楽やジャズ、クラシックのCDを借りて聴くことが趣味です。「のだめカンタービレ」の影響でクラシックにも一時期ハマり、ヨーロッパへの興味も深まりました。

現在の音楽活動

現在は、ポップスのピアノ演奏を行い、noteに音源を投稿しています。また、DTMで作曲活動を続けており、2024年11月より、AudiostockやTuneCoreで販売を開始しました。

作品:Audiostock TuneCore

おわりに

筆者の音楽のルーツは幼少期のラジオに始まり、英会話学習、洋楽との出会い、そして大学時代のジャズクラブでの経験を通じて形作られました。今後も音楽を続けていきます。

好きなコンポーザーやアーティスト

順不同で敬称略にて列挙します。

久石譲、Every Little Thing、杏里、福山雅治、菊池亮太

ラフマニノフ、ベートーヴェン、チャイコフスキー、JSバッハ

Pat Metheny、Bill Evans

YES、Emerson, Lake & Palmer、Led Zeppelin、Billy Joel、Toto

「幼少期にピアノを習っていない」とありますが、音楽理論や演奏技術はどのように習得されたのですか?

高校・大学時代にシンセサイザーを用いて独学で楽典を学び、演奏技術を磨きました。

ピアノを始めたきっかけは何ですか?

娘がピアノを習い始めたことと、コロナ禍で自宅で過ごす時間が増えたため、自身もピアノを始めました。

DTMを始めたきっかけは何ですか?

実家が提灯製造を行っており、海外への販促活動の一環として和風楽曲を制作する必要があり、DTMを始めました。

現在使用している制作環境はどのようなものですか?

Windows 11 PC (CPU:Intel Core i7-14700F、メモリ:32GB)、Cubase Pro 13、Steinberg UR44C、M-AUDIO Keystation61 MK3、KORG M1、Arturia V Collection、Native Instruments East Asiaを使用しています。

和楽器と80年代風のシンセサウンドを融合させた楽曲制作のアイデアやインスピレーション源は何ですか?

80年代の洋楽(プログレ、AOR、フュージョン)と邦楽(シティポップ)をベースに、和楽器とシンセサウンドを融合させた楽曲を制作しています。

今後の配信活動において、どのようなプラットフォームやメディアを活用する予定ですか?

TuneCore、AudioStockを起点に、Spotify、Apple Music、Amazon Musicなどの主要プラットフォームでの配信を予定しています。

ディスコグラフィー

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リリース日曲名配信先概略
2024/12/16Autumn sea, sky and breeze
Apple music
Amazonミュージックロゴ
インストルメンタル
シングル曲3分
2025/02/12雷鳴の鼓動オーディオストック インストルメンタル
複数の太鼓が激しく連打される勇壮なリズム

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admin@tetsu7017.com

このページの内容はApple music, Spotify, amazon music, Line music に配信中の音楽に関するものであり、筆者であるtetsu7017(メール: tetsu7017@tetsu7017.com)が管理しています